クメール王朝ヴァルマン家は、アンコールに壮大な寺院群を築くという目標を掲げています。
幼王として即位したアレインダマ1世は、武人としての才を開花させて戦功を重ね、寺院の二次拡張を開始しました。
今回は、二次寺院拡張完了から引き続き三次拡張を目指す904年~917年のクメール王朝の隆盛を記します。
✨ 今回のハイライト
- 図らずも得た中華への足掛かりと、朗寧野戦の圧倒的勝利
- カンボジャの頂点へ!皇帝即位と「奇人」の称号
- やるかやられるか?仕掛けられた「破壊戦争」と破壊の寵児たち
- 戦うシンガーソングライター・(槇原)敬之の叙爵
前回までのあらすじと今回の目標
幼年で即位したアレインダマ1世は、無事に首都総合寺院の二次拡張を開始しました。
今回は、その建築中に起きた出来事と、さらに大きな舞台(皇帝位)へ踏み出し、宿敵との決戦に挑む様子を追っていきます。
■ 前回までの話数一覧
■ 現在の世界線(904年)
中華は依然として分裂状態で、小王国が乱立する戦国時代。
アッバース朝はアラビア帝国へと変貌し、エジプトまで勢力を伸ばす勢いです。
草原地帯ではキルギス人が強大な勢力を維持。
アンコール周辺は大きな変化もなく、南のシェリージャヤ帝国が勢力を保持したまま、潜在的な脅威として存在しています。
■ 今回の目標
- 皇帝位への即位
- マンダラ特性の強化
- 寺院三次拡張の準備
寺院完成へ
■ 中華への足掛かり
904年、現在のベトナム北部にあたる九真・臨西の独立公爵たちが相次いでクメールへの臣従を申し出ました。
中華進出の意図はなかったものの、思わぬ形で足場を得ることに。
906年、臨西公爵が越国公爵から覇権戦争を仕掛けられたため、アレインダマは介入を決断。
朗寧での野戦勝利などを経て907年にこれを退けます。
軍事能力の高さから、巡礼経験と戦功を積めばマンダラ特性レベル4が視野に入る状況に。
(※同時に、早々と寺院三次拡張に手が届くことを意味します。)
■ 奇人皇帝の誕生
907年、アレインダマはついにカンボジャ皇帝に即位!これは、実績「霊光」の必要条件です。
※マンダラ国家の皇帝即位は、献身レベル5と敬虔点が必要です。
この頃に「奇人」という渾名を獲得して皆に喜ばれますが、これは誉め言葉なのでしょうか…。
祝意の裏に含みがあるようにも感じられました。
皇帝位戴冠式では、かつて寺院を破壊(第3回参照)したドヴァーラヴァティー王アッタサがマンダラ諸侯として臣従するというドラマチックな展開も。
この式で、正統性はランク5へ。
そして今回も、平和の実現を公約として宣誓しました。
ここから5年は、内政と外交による拡張とライフスタイルパーク獲得を目指して進めて行きます。
マンダラ儀式消化と巡礼に努め、正統性ランク6に到達したアレインダマは、皇帝としての威信を不動のものにしていきます。
■ シルクロード訪問と寺院完成
910年、マンダラ儀式の旅先で麻疹に罹患するトラブルもありましたが、無事に回復。
911年にはシルクロードの交易都市ラホールへ向かい、複合弩の技術獲得(リベンジ)を狙うなど、知的な野心も覗かせます(導入は惜しくも失敗!)。
※成功率64%でしたが、某SLGの命中率くらいアテにならないような…。
ちなみに、管理と学識が高いと成功率が上昇します。
そして912年5月3日。ついに首都総合寺院の二次拡張が完了しました!
ライバルとの決戦:破壊戦争の幕開け
■ 平和の達成と新たな戦い
世継ぎに天才持ち女性の縁談をまとめ、平和の誓い期間を消化。
ここからは、三次拡張のために戦功を重ねていきます。
牙を剥く相手は、冒頭で臣従してきた臨西。九真領を攻め取った挙句、朝貢先を別の国へ変えているのです。
保護していた前九真公爵の請求権を用い、開戦します。圧倒的な兵力差なので、ワンサイドゲームになりそうですね。
■ 二方面戦争勃発
● アンコール寺院破壊宣言
しかし、913年に予想外の事態が発生。
南の雄シュリーヴィジャヤ国(以下『シュリー国』)から「寺院の破壊」を名目に宣戦布告され、予期せぬ二方面作戦が始まります。
※CK3のCPUは、別方面へ軍勢を集めたタイミングで攻めて来くることが多い印象。
狙ってるんでしょうかね。
ともあれ、このタイミングで仕掛けられるのは困りました…。
● 破壊性の勝利
臨西戦を白紙和平でまとめ、すぐさま南へ軍を仕向けることも検討しましたが、シュリー国との距離に着目。
隣国ではないため、海を越えて我が国を荒らしまわる前に、臨西国を全速全力で片付ければ良いのです。
この方針を採用したアレインダマは東部の臨西の諸都市を電撃的に占領し、軍勢を野戦で撃破。
東部戦線をなる早(15か月)で片付けました。
この勝利でマンダラ強化を果たし、『破壊の寵児』と化したアレインダマと愉快な仲間(勇士)たち。
その矛先は、すぐさまシュリー国へ向けられました。
● シュリーヴィジャヤ軍と激突
臨西戦終結から4ヶ月、クメール軍は再展開を完了しました。
914年5月のバンコク決戦では、(槇原)敬之を中心とした勇士たちが文字通り「大暴れ」し、敵軍に壊滅的な打撃を与えます。
そのまま南方戦線を押し切ったアレインダマ王は、報復としてシュリー国の首都寺院を廃墟へと変えました。
また、この防衛戦争の最中に寺院の寺院レベル4への拡張を計画。諸侯の協力を経て、建造へ動き出しました。
まさに「破壊」と「創造」が同時並行する激動の治世です。
■ 壮大な結婚式と次代の準備
917年、次代の王と目する『ピンザラ』のグランドウェディングを成功させ、一族の絆を強化。
これで、天才の子供が生まれてくれば将来安泰です。
そして、長年の功労者である敬之には領地を与えて貴族へ昇格させました。
名を「葛 敬之(かつ のりゆき)」と改めた彼には、引続き王朝を支える柱となってもらいましょう。
振り返りと次に向けて
シュリー国に攻め込まれたときは正直焦りましたが、危なげなく対応することが出来ました。破壊性マンダラレベルが高いことで、常備軍や勇士にバフが掛っていることが大きいように感じます。
以下、今回のまとめと以降の課題です。
今回の達成:
- 寺院レベル3拡張完了+レベル4拡張開始
- 皇帝即位
- マンダラ特性レベル4到達
- 破壊戦争を仕掛けてきたライバル国を返り討ちに
- 寺院レベルの最終拡張
- 更なるマンダラ特性強化
- 再興するシュリー国への対応
- リベンジとなる「複合弩」の技術導入
次回、大寺院群の完成と実績達成
























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