CK3実績　イランの復活②"Iranian Revival​​​"～激闘編～

 　ターヒル王に臣下の礼を取りつつ、王位請求権を確保したスーリさん。

ここから、王国の乗っ取りを進めて行きます。

※画像は「Canva」のサービスとエルシャダイ様のご厚意に甘えて制作しています。

＜雌伏編→激闘編→雄飛編＞

禅譲計画

氏族制は同盟しないと-30のペナルティ。そのため軒並み低い、主君への評価。

王のスキャンダル

スーリの乱

メルヴの乱

　機会を待っていたら、メルヴ公が反乱を起こしました。

しかも、我が派閥の賛同者を引き連れて。想定兵力は減少です。

　が、これに乗じて蜂起を決断。

王が公とガチンコバトルをしている隙を狙って、首都を占領してしまえばよいのです！

そして、互いに傷ついたところを狙って野戦で殲滅すれば行ける気がします。

　最後通告を王へ。

　拒否されました。かかってこい、相手になってやる！

　王の主力がメルヴ公と戦っている隙に、首都二シャプールを落とします。

　ここで王自身や皇太子を捕らえられれば良かったのですが、そう上手くはいかず。

　戦勝点はこちらがリードするも、予断を許さない状況。

9500-7200＝2300。王単独の兵力では、こちらが勝ってます。

　アッバースからの援軍が来ない限りは、兵力もこちらが有利。

そして、彼らは足元の反乱鎮圧でこちらに援軍を向けられません。今がチャンス。

　王軍を撃退しつつ、被占領地を取り返せば勝利は見えてくるはず…！

　881年。ゴール地方を取り戻し、上ゴールの戦いで王軍を破りました。

これで有利に…とは問屋が卸さず。

　手薄になった二シャプール地方を、今度はメルヴ公が占領。

彼らが邪魔ではありますが、戦火を交えても兵力を消耗するだけです。

やむを得ず、ゴール地方の奪還を優先。

　その隙に、メルヴ公は王軍を野戦で破って内戦自体に勝利。

現王を退位させて皇太子を新たな王とする条件で、停戦を結んでしまいました。漁夫の利を得られてしまった…。

　スーリさんは、新王を標的として戦争を継続します。

　戦況を有利に進めていたスーリ軍に、斥候からの報告が。

黒旗の軍が、アッバース朝の援軍が…とうとうイラン地方へ姿を現しました。その数6000！

どうしたものか…。

　同時期、メルヴ公が再度蜂起。今度は王位を請求しています。

　更に、何者かに手引きされた遊牧民がメルヴに侵入。　イランの幕間劇は、グチャグチャな状況に…。

どうしようこれ…。

　素数を数えて落ち着きを取り戻したスーリ王。

何はともあれ、勝たない事には始まりません。対策を検討。

　アッバース軍は兵力が多いため、補給が不足しています。

それも、損耗が発生するほどに。

　なので、不毛の地を引きずり回して消耗させてから叩く作戦を執ることに。

たまたま、分派したアッバース軍を補足。個別撃破を狙います。

　勝敗予測は５分5分ですが…乾坤一擲の勝負！
　これに勝利。…被害はこちらの方が大だったりしますが、勝ちは勝ちです！

継続戦争

防衛戦争

おまけ

　スーリさん、武勇には優れてなかったけど…大丈夫？　

エルシャダイ様、素材無料提供に感謝します。

　へーきへーき。

　神は言っている…ここで死ぬ定めではないと。