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語り部ア一族のバレンヌ帝国記（2）　RS2R

｜2024/11/12

　「ロマンシングサガ２　リベンジオブザセブン（RS2R）」の記録第二回です。

　本記事はネタバレを含みます！
ベアの偏見（※相当な偏見＜ネタ＞の入っている部分があります。）も入っております！
※少しは世の中に役立ってほしいので、ボス戦で私のとった対策も書いていきます。

　そう言った点が苦手な方は、ここでブラウザバックして下さいませ！
　語り部のベアと申します。時に暑苦しいかと存じますが、引き続きお付き合いください。
レオン陛下が崩御され、ジェラール陛下が即位されたところから語らせていただきます。
「この物語を語り終えられるよう、精霊よ、わが一族に力を与えよ！」

記事一覧

（1）初代　　レオン帝
（2）２代　　ジェラール帝←本記事
（3）３代　　？？？

皇帝陛下御出陣

え…ちょっと

　レオン陛下崩御に帝国が動揺する中、ゴブリンによる帝都襲撃事件発生！
ジェラール陛下は、奴らを打ち払うことを即決されました！      
　ところがそこで事件発生。討伐への同行を拒否するヘクター！
　陛下に対して不敬な態度と発言…！許せぬ！
斜に構えた態度と言い、皇族への態度と言い、こやつは前から気に食わなかったのです！

　お供いたしますぞ陛下！…って待って！
ちょっと！待ってください陛ｋ…！
　行ってしまわれた…！ヘクターなんかに頼まなくても、ベア空いてましたよ！？
お付きの者も、ベア連れてけって一言！なぜ言わなかった！
※普通に4人で突進してしまいます。一人誰か入れさせてほしかった…。

　数刻後、ゴブリンを打ち払った陛下。
不遜な態度を取ったヘクターとアンドロマケーに、寛大な処置を下されました！
　器の大きさ、垣間見えた王者の風格にこのベアも感動いたしましたぞ！

　それはそれとして。
　ベアはまた留守役ですか！
怪しい魔術師と、不遜な傭兵に惑わされてはなりませぬぞ、陛下！

後顧の憂い

　ソーモンへ攻め入る前に、襲撃してきたゴブリンの殲滅をすると仰る陛下！
「アバロンの防備は、信頼するベア以外には任せられぬ！」という言葉を下さった気がします。

　先ほど陛下に諫言してしまった自分が情けない！
承りました！このベア、身命を賭してアバロンを守備いたします！

　そしてここが、以前よりもファンキーになったと伝え聞くゴブリンの穴です！
　王をたたえる銅像なぞ築くとは！統制が取れているようですぞ。陛下、油断召されるな！

　最奥でゴブリンキングと遭遇！
「！」マークが出るとファイナルストライクを放つので、スタンさせるのがお勧めですぞ！
　多少の苦戦はあったものの、無事に王を退けたと聞きます！

　奪い取った蛮族の剣！バレンヌ帝国の普及品よりも鋭い切れ味を誇っていました！
奴らの技術も侮れぬな…！

新宿再討伐戦

道中

　兵士たちが雑魚敵の足止めをしています！
アバロンの防備が薄くなったと思われがちですが、残念そこはベアだ！隙はないぞ！
　館内で苦戦する兵士を助ける陛下！
助けるか準備するかの2択なのは内緒だ！
　以前訪れた時にはなかった、オーラのようなものが！
この先に進むと何があるのかは、ベアは聞かされておりません！くぅぅ！
　陛下は順調に、クジンシーのもとへたどり着いたようです！

もはや常識

　クジンシーとの再戦！
「龍が如く」みたいな登場テロップ、格好いい！（ベアも欲しい！）
　前回と同じく、剣に瘴気を込めてくる新宿！すかさず撃破していく陛下！
　そして今回は、右手の剣に加えて左手に込めた魔力を放とうとしてきます！
こちらも難なく処理する我らが陛下！

　不利と見たクジンシーは、ソウルスティールを放ちます！
　かかったなアホが！
皇帝一行に一度見（切）った技は通用しない！
　今やこれは常識！
　動揺するクジンシーを一気に追い詰め、打ち取りました！
　気になる捨て台詞を吐くクジンシー！往生際の悪い男よ！
こうして、先帝と兄の仇を取られた陛下。
アバロンへ凱旋し、国内の動乱を鎮める雌伏の時を過ごされるのでした！

<前回　・　次回>