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CK3実績 カリフ国を頂戴します①All Your Caliphate Are Belong To Us​

2024/09/29
 今日も今日とて「イランの幕間劇」の実績達成を進めます。
今回進めるのは…

君たちのカリフ国は我々が全て頂いた
-All Your Caliphate Are Belong To Us-

 カリフ国を我がものとする実績ですね。
少し長いので、タイトルを勝手に縮めてみました。

シリーズ一覧

①「王弟」イスマーイル←本記事
③カリフ(予定)アフマド

プレー環境(スルー可)

ゲームルール

 Nomalで、細かいルールの変更はしておりません。

DLC

Northern Lords / Royal Court / Fate of Iberia
Tours and Tournaments / Wards & Wardens / Legacy of Persi
aLegend of the Dead

MOD

・Japanese Language Mod :日本語化
・Community Flavor Pack :衣装等追加
・More Holding Graphics :領地画像追加
・Ethnicities & Portraits Expanded :衣装等追加
・Medieval Arts :イベント・遺跡等追加
・Knight Manager Continued :騎士整理
・Cadet Branch Hard Limiter :分家成立条件厳格化
・Unique Artifacts + :家宝追加
・Artifacts Variations :家宝画像追加
・Prowess-Matters (显示勇武值) :能力一覧に武勇追加
・DITN - 動的かつ改善された称号名MOD :称号をいい感じに
・DINN - 動的かつ改善されたニックネームMOD :同上
・EU4 Style Alerts :EU4スタイルのお知らせ表示
・CK2 Style Colorful Education Traits :CK2スタイルの特性表示
※視覚のみのMODを数点省略

達成条件確認

 幕間劇で、「アッバースを辱める」から「カリフの支配」を決断すれば達成です。
 そのための要件がこちら。
 反カリフ派になって、王国称号を獲得して…アッバース朝より領土を大きくすれば、OKですね。
「サーマッラー」を5年以上所有という条件がありますので、こちらを早めに達成しておきたいところ。

使用キャラ

キャラ紹介

 ブックマーク内の、イスマーイール・サーマーニーを使用します。
 スタート時はプハラを治める伯爵です。その名は、タジキスタンの通貨名にも使用されているそうです。
イスマーイール・サーマーニー(849年5月 -907年11月24日)
サーマーン朝のアミールである。マー・ワラー・アンナフル(統治期間:892年 - 907年)とホラーサーン(統治期間:900年 - 907年)を支配した。
イスマーイール時代に、サーマーン朝は全盛期を迎えた。【Wikipediaより】
 彼のもとでサーマーン朝の全盛期を飛び越え、カリフとしての即位を目指しましょう。

現状紹介

 現状確認です。スタート時点で伯爵領を2つ保持。
能力は外交23とかなり優秀。一方で策略2がお粗末ですね。
ある程度補ってもらわないと、裏から手を回されたりしそうです。
※スタート時は未婚で未戦争です。
 親カリフ派なので、実績のためには宗旨替えをしないといけませんね。
子供がいないので、兄ナスルが後継者となっています。
背景は不明ですが、隣地領主の「イブラヒム」ライバル関係にあって不仲です。

早すぎるアレ

同盟と侵攻

 最初の大きな目標として、兄からサーマーン朝王位を禅譲してもらうことにします。
そのためには動員兵・資金を増やしたいので、所領を増やしていきましょう。
 幾つかの同盟を結んだら、隣接するアフリグ公爵領へ攻め込みます。

 開戦後少しして、イブラヒムさんから狩猟に誘われました。
嫌われている相手からのお誘いという点が気にかかりますが…。
狩人の特性を付けるいい機会なので、参加しましょう。
 信用できないとか言ってるけど、まぁ大丈夫でしょ。
いきなり殺すなんて、そんなことする筈ない。
 戦の方も順調です。同盟軍合わせての数的優位を生かし、押し切っていきます。
私は狩りを楽しんでるので、頼んだよ我がアズィール達!

 ー その11日後 ー 

 伯爵が亡くなられた!
 CK3の世界を甘く見てました…。
いきなり殺す人たちだったわ…。どうしよう。

気を取り直して…

状況確認

 イスマールさんは子を残さず逝去したため、兄ナスルを操作キャラとしてゲームは継続。
※この方もWikiに個別記事があるので、気になる方はどうぞ
 能力は可もなく不可もなし。強いて言えば、武勇3のもやしっ子です。
「野心的」を持っているので、ストレスが溜まりやすい特徴有。
それと、ゲーム開始後1年経過していましたが未婚でした。なんだろう、女性嫌いなのかな?ちなみに、反カリフ派でした。

 領国はどんな感じかな…っと
密偵頭の評価-100はかなり危険な状態
 あらら、結構みんなに嫌われてます。大丈夫かこの国。

図らずとも

 継続するか、やり直すか迷ったのですが…コレはコレとして続けることに。
・王位ゲット
・反カリフ派へ宗旨替え
 の2点を、1年足らずで達成できたのだから良しとしましょう。

 とりあえずは、結婚。反カリフ派だけど、カリフの妹と結婚しました。
これでアッバース朝から攻められることはありません。反カリフ派なので援軍にも来てくれませんが。

 そして、弟が始めた戦争の後始末を開始。
 あっという間に100%に達したので勝利しました。
流石長男。兄より優れた弟など存在しない!

国内安定

 さて、外征前に封臣たちを手なずけましょう。謁見したり、結婚して同盟を結んだり。
いろいろやってたら、ストレスが溜まってレベル2。癇癪持ちになってしまいました。
 そしてストレス解消で狩猟を実施した結果、今度は貧乏貴族になってしまいました。
利益確保と、封臣との顔合わせを兼ねて徴税グランドツアーを実施。
 これが大成功。開始時は12程度しかなかった資金が、1600以上になりました。
封臣たちの信頼度も謎の上昇を見せます。
 窓税やら刀税やら、言掛り課税と共に巡行したにも関わらず慕われる王様に。
これが人徳というやつなのか…。

 これなら、外征へ向かっても大丈夫そうです。
 次回より、ターヒル王国への侵攻を開始します。
トルコ石を産出するニーシャプールを、再びわが手に!

 続きはこちらから。

オマケ

 悲劇の主人公になってしまったイスマールさん。
違う世界線の彼はどんな最期を迎えたのか、気になりませんか?
 私はちょっと気になったので、ゴール朝のデータを漁ってみました。
はいどうぞ!
 鞭打ちして自死!こちらもなかなかの人生ですね…。
領国はそのままですけど、それなりに幸せな人生を送ったと推測されます。