PCの買い替えを思案しましたが…CPU交換を思いつきました。
・高負荷ゲームをする予定はない
・日常使用には今のPCで十分だ
・ちょっとだけお金を出して、解決出来るならソッチか…?
という点から、交換の方向で進めて行きました。
当方、PCには詳しくありません。この作業は初挑戦です。折角なので記録を残しておきます。
~注意事項~
CPU含めて、パソコンパーツの交換は破損、故障、起動しなくなる等色々なリスクがあります。
ネットやYouTubeで調べれば、注意点や手順などの情報が出ています。
それと、ほぼ間違いなくメーカー保証から外れます。重ね重ね、自己責任にて。
目次
事前準備
まずは現状調査から始めました。
殆どはCPU-Zと言うフリーソフトを使って確認しました。起動すると全て英語表記ですが、単語の羅列なので何となく分かりました。
※Biosとか、「設定→システム」で調べれば、ソフト不使用でもある程度は見れます。
ソフトを使うと、一括で色々と情報が見れるので便利です。
①CPUの仕様確認
型番と世代、消費電力(みたいなもの)を調査。
世代が異なると、基本的には互換性が無いようです。(ソケットが異なる等の理由)
互換性◎の場合もあるようですが、自己責任で。
(私は詳しくないので、この程度の書き方で逃げておきます。)
尚、消費電力(のような数値)はIntelのサイト(後述リンク)を参照しました。
自分のPCは、「Intel(R) Celeron(R) G4900 CPU @ 3.10GHz」が載ってました。
第8世代、対応ソケット「LGA1151-v2」、熱設計電力 (TDP) 54Wです。
②マザーボードの仕様確認
型番と、交換予定のCPUが対応しているか確認。
「B360M」と言うマザーボードでした。グーグルでこの品番をコピペ検索。
新CPUにも多分対応していて…BIOSのアップデートは不要っぽい…ことを確認。
※この点は自信がないまま進めました。
③メモリの仕様確認
DDR4-2400、8GBのメモリが載っていました。
交換後はDDR4-2666のCPUになるけど、下位互換なので大丈夫っぽい…たぶん。
現在の構成おさらい
CPU:プロセッサ Intel(R) Celeron(R) G4900 CPU @ 3.10GHz
メモリ:実装 RAM 8.00 GB
グラボ:NVIDIA Gforce GTX650
ウィンドウズ10、CPU温度最大31度(使用時測定)
交換予定品
今回は「Intel(R) Core(TM) i5-8400 CPU @ 2.80GHz」を新しく載せます。
第8世代、対応ソケット「LGA1151-v2」、熱設計電力 (TDP) 65Wです。
比較するとこんな感じです。
※リンク先はいずれもインテルHPです。
電源を変えたくなかったので、TDPがさほど変わらない物を選びました。
じゃんぱら通販の中古にて、\7000で購入。ついでにメモリ4GBも購入(\600)。
他店舗には8GBも有ったのですが、別で送料が500円近くかかるので妥協しました。
メモリは、今にして思えばケチりすぎたかな…?
更新作業
オペ開始
クランケの容態安定
体の静電気を飛ばしておきます。まずはケースカバーを外しましょう。
ダスターでホコリを飛ばしたら、CPUクーラーを取り外します。
グラボも付いてたのですが、先に外しました。
ビスを緩めて…クーラーも外れました。
付いてるグリスは、ドライタイプの不織布で拭き取りました。
不織布は専用品が無難なようですが、買い忘れたので家電量販店でコレを購入。
![]() | エレコム クリーナー 液晶用 クリーニングティッシュ 20枚入り ドライタイプ 水分を嫌う機器にも利用可能 日本製 DC-DP20N 新品価格 |

メイン作業
CPUが出て参りました。ここからは、より慎重に行くところです。
ボトッと落としたり、静電気バチッとかすると御臨終の可能性もあるそうなので、より慎重に。
大事なことなので二度言いました。
CPUの右下、赤丸部分に三角マークがあります。目印にして、交換時もこの向きに。間違えると、最悪ピンが折れてマザーボードが壊れることもある模様。気を付けましょう。
先にそーっと、グリスを拭き取りました。では、取り外します。
静電気を再度飛ばして…と。手を入れにくいので、メモリを一度外しました。
無事取り外してほっと一息。
新しいCPUをそーっと付けて、グリスを塗りました。グリスはこれを買いました。
![]() |
ARCTIC MX-4( スパチュラ付き 4グラム) - サーマルコンパウンドペースト カーボンベースのハイパフォーマンスヒートシンクペースト サーマルコンパウンド CPUの全てのクーラー用
新品価格 |

続いてクーラーを復旧。
ビス留めの具合が分からなくて、CPUを圧迫しすぎてないか気になりつつも閉め込み完了。
グラボも復旧して、一連のオペ完了です。
起動テスト
あとは起動テストです…。無事動いてくれ…。
おや、モニターのようすが…?
電源をオン。ファンの回転に続いてモニターも電源オンも確認…と思ったら、PC側からの信号なしとの表示が出て暗転。
![]() |
※ネットからお借りしました。 |
PC本体は問題なく動いているようだけど…何でだ。
グラボを外して、本体からのモニター出力に切り替えましたがやっぱり駄目。
マザーボードとの相性が悪かったのか…?
CPUのピン、気付かぬうちに追ってしまってたのか…?
クーラーのビス締めすぎて、破損させたのか…?
みたいなことが頭をグルグルよぎります。
解決策
電源を落として、色々調べてみました。
「CPU交換 モニタが反応しない」とかで検索していたら、先駆者からのメモリの差し込み不足を確認しろ、という金言を発見。
再度ぐぐっと押し込むと、メモリがきちんと刺さっていませんでした。
やった!コレで動く!
…が、ダメ!
と思ったのもつかの間。駄目でした。あばばば。
ダメ元でメモリスロットを差し替えてみます。緑色に差してたのを青色に変更。
コレで駄目ならCPU元に戻そう(泣)
クランケの意識
”先生、クランケが目を覚ましました!”
無事付いたモニタには、見慣れたデスクトップ画面が映ってます。
はぁぁぁ、無事起動して良かったぁ…。
でもあれか、緑色スロットの方は壊れちゃったのかな…?
余談ですが、この後グラボを差したら再度画面が暗転して絶望しました。
が、グラボの電源差し忘れと分かって安堵しました。
使用感など
この後、PC温度を測定しながら使用してみました。
熱暴走でシャットダウンとかもなし。問題なく使えそうです。
ちなみに、緑色の方へ新しく買ったメモリを差してみました。
何事もなく認識しています。
…嬉しい誤算ですが、さっきまで認識しなかったのは何だったのだ…
CK3を起動すると、カクカクが解消されました。
ストレスフリー!交換した甲斐はあったと思います。
ベンチマーク
参考までに、ff14ベンチの結果を見てみました。
グラボはそのままなので、スコアは変わってません。
ローディングはかなり短くなりました。CPU効果なんでしょう、多分。
あとがき
知識は必要ですが、部品交換って面白いですね。
パーツを頼んで、作業は週末に予定していたのですが、待ち遠しかったです。
今度はグラボを…やっすい奴があれば…。でも電源容量大丈夫かなぁ…。
ちなみに、電源容量計算はドスパラさんのサイトで出来ます。ありがたや。
コメントを投稿
別ページに移動します