今回は複数の実績を達成しました。
混ぜてみたら、昔のマガジンみたいなタイトルに(だけど惹かれるものが)。
謎の創作意欲が生まれ、調子に乗って変な画像も作成しちゃいました。
この意欲が赴くままに解説して行こうと思います。
※今回もユングリング家のデータを使用します。
1.10→1.11(Legacy of Persia)→1.12(Legends of the Dead)とデータを引き継ぎましたが、大きな問題もなく動いています。
(ユングリング家の勃興に関してはこちら👇。)
達成条件
先述の通り、3つの実績を達成しました。どれも条件は単純です。
①神権王綬
・正当性を最大レベル(5)にする
②伝説!
・伝説を完成させる ※後述する伝説の品位(ランク)は無関係
「財務責任」のデータに続き、ウェリグトン帝の時代が進んでいます。
但し、彼が途中で崩御したため、途中から曾孫のヴァルデマーに変わります。
曾孫のヴァルデマーさん |
*便利な、「NUI:Family Tree - 系図ウィンドウMOD」画面です。 |
※子は親に先立ち老衰で。孫は、新DLCの目玉(?)である疫病によって斃れました。
孫のホールムゲイル。麦角中毒で死去。 |
本当は孫に後継予定だったので少し慌てました。問答無用で死んでいきますね。
早速、疫病の恐ろしさを体験しました。
実績開始
では、プレー開始です。
現状確認
先ずは、新しく追加された「正当性」を確認します。
1.12にコンバートしたデータでは、初期から正当性4に到達していました。
残り700程度確保すれば、最大レベルになります。
この正当性は、戦争の勝利、伝説作成、重要な捕虜開放、活動等で上昇するようです。一方で、疫病による首都の荒廃、戦争の敗北、称号喪失等で低下するみたいですね。
伝説達成でも上昇するので、実績達成と同時に進めることが出来そうですね。
そして伝説へ…
続けて、伝説制作を始めます。
バリバリ伝説
左下にある、星形のマークをクリックすれば伝説関係のタブが開きます。
開いたタブから、製作する伝説を選びます。今回は「ゴート人の王」に。
+マーク(左真ん中の黄色円)で誰を伝説の対象者とするかを選択できます。
前者は、伝説開始から5年経過しないと選べません(赤線部)。
伝説の品位を向上させると、正当性や請求権を得られ、慣習的領土の変換も出来ます。
正当性に関しては、著名→至高に向上させることで400と出ていますね。
称号の作成で30~50程度得られるますが、その10倍近いです。結構な値だと思います。
続いて、至高の伝説の維持費用です。がんばります、よろしく。
…その代わり、品位を向上すると伝説維持費用も一気に上昇します。
伝説三銃士を連れてきたよ!
少し横道に逸れて、先述の費用の上昇について三銃士に説明してもらいます。
こちら、著名な伝説の維持費用です。うっす、よろしく。
$48.6/月也。 |
至高の伝説と言ってもイメージしにくいかと思います。
ちなみに、↑画像の右半分にある効果は神話的な伝説の効果になります。
※通常100年かかるものが一瞬で可能になります。
ただし、かなりの出費ですね。頑張って負担しつつ、伝説を進めましょう。
世代交代
達成のとき
しばし待ちましょう。時は流れて1215年…
ウェリグトン帝、90歳にて崩御。
世代交代したところで、伝説を完成させました。
先述したメリットである、慣習的領土の変換が決断出来ます。
※未訳部分が混じってます。 |
そして実績も…
一気に3つ達成出来ました。やったぜ。あとがき
プレーの続きで一気に取れた実績でした。
伝説!と、永遠に続く物語は割と簡単に取れそうです。
(前者は伝説を開始して、5年経過すれば取れる。後者は、伝説対象者が死んだ後に「完成」させれば取れるので。)
神権王綬は、正当性を貯めるのに少し時間がかかりそうに感じました。
長期プレーのついでに目指すのが良い気がしました。
それでは、今回はこの辺りで。
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