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CK3実績 カリフ国を頂戴します②All Your Caliphate Are Belong To Us​

  CK3実績「カリフ国を頂戴します」第2回です。

 予定外にもナスル王に主役交代しましたが、カリフの地位目指して頑張っていきますよ!

シリーズ一覧

②「強欲王」ナスル←本記事
③カリフ(予定)アフマド

ターヒル朝占領

イキりすぎた結果

 予告通り、ターヒル朝へ宣戦布告。
ニーシャプールを直轄領として、収入の強化を目指します。
 ターヒル王が別の戦争も抱えていたこともあって、戦況は優位に進んでいます。
ところが、こちらも農民蜂起のお知らせが。
 占領部隊を残し、主力部隊を領内へ戻しました。蜂起に備えます。
4か月後、怒れる農民たちが蜂起。
※このあと鎮圧軍で美味しく頂きました
 反乱指導者から、「テメェどんだけイキってんだよ!」って怒られました。
ご、ごめん…。(ちなみに素晴らしい翻訳だと思います!)
怒ってるところ悪いんだけどさぁ、準備してたからすぐ鎮圧するね?
 2か月後にターヒル王も降伏し、ニーシャプールの占拠に成功しました。
目標達成につき、ここで一旦休戦です。

戦間期の出来事

 休戦の間、暇潰し資金調達を実施。
ビザンツ后妃を招待して、お金を頂きました。毎度毎度、ビザンツの人は友好的。
 そして、首都で疫病発生。後継者が罹患しました。
 結果的に無事快復。一安心です。

 この頃に異名を得ました。何故か強欲王と呼ばれることに。
 不名誉な異名なので威信が下がりました。いっそ、誘拐王とかの方が良かったかも。
…よくないですね。

メルヴ公爵領占領

 そんなこんなで7年が経過。休戦期間の明けたターヒル朝に再度侵攻します。
本当はもう2年早く出来たんですが、段取り悪くグランドツアーを開催したもので。
帰還するまで、宣戦布告できなかったのです…。
 ところで、首都がもう占領されてますね。
これは、誰かが遊牧民を扇動して戦争が起きているようなのです。
戦勝点が結構取られてるので、速戦で決めないとマズそうですよ。

 ターヒル軍主力は既に侵略者に殲滅された模様。
こちらは侵略者を蹴散らして、我らの領有する(予定)メルヴへこれ以上攻め込まれるのを防ぎます。

 無事に敵首都を急襲。占領しました。
 ここで運よくターヒル王を捕縛。逆転勝利でメルヴの領有権確保!
ところで、占領された首都に何故王が潜んでたんでしょうね?蜂起に備えて潜伏してたのでしょうか…。

やられてないけどやり返す

頂き物

 メルヴ領と一緒に、侵略戦争まで頂いてしまいました。
 継続して、彼らを撃退せねば。
それぞれ別々の戦争で、まずはムゲル族長。これはまぁ…すぐ勝てそう。
 続けてジェティス=汗国…Oh…。
 勢力が大きい上に、本拠地が山の中。
占領しに行くのにも時間がかかりそうです…。
…2年早く占拠していれば、無かった手間ですね。反省。
 ムゲル族長を打ち負かしました。すぐって言ったのに、3年かかってる…。

890年のクリスマス

 憂さ晴らしに、義兄へのサプライズプレゼントを計画。
欲しがってた異民族の侵略だよ?
 クリスマスに届きますように…。
 ちょっと早かったけど、届きました。
兵力も拮抗しているから、いい感じに潰しあえばよいのだ…!
義兄が気に入ってくれれば良いのですが!

やっと終結

 更に2年後、ジェスティス=汗国との戦争とは白紙に。
正当性が欲しいから頑張ってたのに…。さっさと白紙講和すれば良かった。
 1年後の様子。旧ターヒル朝領土を完全に占領し、かなり広大になりました。
 「イランの復活」条件を満たしました。
特別兵は欲しいけど、今回はそれじゃないんだ…。

サッファール朝占領

いつの間に。仏教王国。

 さらに力を付けたいので、今度はサッファール朝に侵攻します。
広大な領土を誇る国ですが…おや?
 何故か大乗仏教信仰者になってます。
前回でゴール朝を率いた世界線が影響しているのでしょうか。
聖戦が使えるので、こちらにとっては好都合です。
 では、開戦!
攻城部隊が捕捉・殲滅される被害を受けた影響で、予定より長引きましたが勝利。
 3年近くかかってしまいましたが、所領を一気に拡大。
 色が似ているので分かりにくいですが、領土はこんな形になりました。
義兄も、無事侵略を退けたみたいです。チッ。

従属で一気に…

 暫くしてサッファール朝は崩壊。
旧封臣は、サーマーン朝に靡く人達がチラホラが出てきました。
お馴染みの仏教徒Sさんことスーリさん…が皮切り。
 独立を保っていたドラフ公爵も臣従。
 ほぼ、臣従のみでこの形に。サッファール朝旧領も殆ど併合完了です。
 サーマーンへの侵攻から約5年。
ペルシア方面の大部分を勢力下に収めることに成功しました。

アッバース侵攻

さらば義兄さん

 義兄の治めるアッバース帝国にもひけを取らない勢力となりました。
ここの領土も必要なので、実績のためには同盟が邪魔になってきましたね…。
手を汚す時が来たようです。
 ナスル王はこの時、こんな言葉を残したとか残さなかったとか伝わっています。
「条約が有効なのは、私にとって有益な間だけだ」
「ドアを蹴破れば、腐った納屋は崩壊する」
 計画は途中で露見したものの、実行まで漕ぎ着けました。
成功率56%ですが…ここは勝負に出ましょう。
 …さらば、義兄さん。ちなみに、バレませんでした。

後を追うように

 2年後の901年9月。アッバース戦を開始した直後に、ナスル王崩御。
 カリフの地位を得る野望は、その子アフマドに託されました。
本当はもう2年早く開戦出来たんですが、段取り悪くグランドツアーを開催したもので。

 学習しろよって感じです、ハイ。

 次回に続きます。
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