予定外にもナスル王に主役交代しましたが、カリフの地位目指して頑張っていきますよ!
シリーズ一覧
ターヒル朝占領
イキりすぎた結果
予告通り、ターヒル朝へ宣戦布告。
ニーシャプールを直轄領として、収入の強化を目指します。
ターヒル王が別の戦争も抱えていたこともあって、戦況は優位に進んでいます。
ところが、こちらも農民蜂起のお知らせが。
占領部隊を残し、主力部隊を領内へ戻しました。蜂起に備えます。
4か月後、怒れる農民たちが蜂起。
※このあと鎮圧軍で美味しく頂きました |
反乱指導者から、「テメェどんだけイキってんだよ!」って怒られました。
ご、ごめん…。(ちなみに素晴らしい翻訳だと思います!)
怒ってるところ悪いんだけどさぁ、準備してたからすぐ鎮圧するね?
2か月後にターヒル王も降伏し、ニーシャプールの占拠に成功しました。
目標達成につき、ここで一旦休戦です。
戦間期の出来事
休戦の間、暇潰し資金調達を実施。
結果的に無事快復。一安心です。
この頃に異名を得ました。何故か強欲王と呼ばれることに。
不名誉な異名なので威信が下がりました。いっそ、誘拐王とかの方が良かったかも。
…よくないですね。
メルヴ公爵領占領
そんなこんなで7年が経過。休戦期間の明けたターヒル朝に再度侵攻します。
本当はもう2年早く出来たんですが、段取り悪くグランドツアーを開催したもので。
帰還するまで、宣戦布告できなかったのです…。
ところで、首都がもう占領されてますね。
これは、誰かが遊牧民を扇動して戦争が起きているようなのです。
戦勝点が結構取られてるので、速戦で決めないとマズそうですよ。
ターヒル軍主力は既に侵略者に殲滅された模様。
こちらは侵略者を蹴散らして、我らの領有する(予定)メルヴへこれ以上攻め込まれるのを防ぎます。
無事に敵首都を急襲。占領しました。
ここで運よくターヒル王を捕縛。逆転勝利でメルヴの領有権確保!
ところで、占領された首都に何故王が潜んでたんでしょうね?蜂起に備えて潜伏してたのでしょうか…。
やられてないけどやり返す
頂き物
継続して、彼らを撃退せねば。
それぞれ別々の戦争で、まずはムゲル族長。これはまぁ…すぐ勝てそう。
続けてジェティス=汗国…Oh…。
勢力が大きい上に、本拠地が山の中。
占領しに行くのにも時間がかかりそうです…。
…2年早く占拠していれば、無かった手間ですね。反省。
890年のクリスマス
憂さ晴らしに、義兄へのサプライズプレゼントを計画。
欲しがってた異民族の侵略だよ?
クリスマスに届きますように…。
ちょっと早かったけど、届きました。
義兄が気に入ってくれれば良いのですが!
やっと終結
更に2年後、ジェスティス=汗国との戦争とは白紙に。正当性が欲しいから頑張ってたのに…。さっさと白紙講和すれば良かった。
1年後の様子。旧ターヒル朝領土を完全に占領し、かなり広大になりました。
「イランの復活」条件を満たしました。
特別兵は欲しいけど、今回はそれじゃないんだ…。
サッファール朝占領
いつの間に。仏教王国。
さらに力を付けたいので、今度はサッファール朝に侵攻します。
前回でゴール朝を率いた世界線が影響しているのでしょうか。
聖戦が使えるので、こちらにとっては好都合です。
では、開戦!
色が似ているので分かりにくいですが、領土はこんな形になりました。
義兄も、無事侵略を退けたみたいです。チッ。
従属で一気に…
暫くしてサッファール朝は崩壊。
旧封臣は、サーマーン朝に靡く人達がチラホラが出てきました。
お馴染みの仏教徒Sさんことスーリさん…が皮切り。
独立を保っていたドラフ公爵も臣従。ほぼ、臣従のみでこの形に。サッファール朝旧領も殆ど併合完了です。
ペルシア方面の大部分を勢力下に収めることに成功しました。
カリフの地位を得る野望は、その子アフマドに託されました。
アッバース侵攻
さらば義兄さん
義兄の治めるアッバース帝国にもひけを取らない勢力となりました。
ここの領土も必要なので、実績のためには同盟が邪魔になってきましたね…。
手を汚す時が来たようです。
ナスル王はこの時、こんな言葉を残したとか残さなかったとか伝わっています。
「条約が有効なのは、私にとって有益な間だけだ」
計画は途中で露見したものの、実行まで漕ぎ着けました。
成功率56%ですが…ここは勝負に出ましょう。
…さらば、義兄さん。ちなみに、バレませんでした。
後を追うように
2年後の901年9月。アッバース戦を開始した直後に、ナスル王崩御。
本当はもう2年早く開戦出来たんですが、段取り悪くグランドツアーを開催したもので。
学習しろよって感じです、ハイ。
次回に続きます。
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