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CK3実績　カリフ国を頂戴します⑤All Your Caliphate Are Belong To Us​

｜2024/11/02

CK3実績「カリフ国を頂戴します」第５回。

　中世にササン朝の再興を目指す、浪漫溢れる（？）企画となっております。
公爵デビューを果たしたロスタム一世が次に目指すは王位です。

シリーズ一覧

第一章（着地ミス編）
第二章（ササン朝編）
（5）「自称王様」ロスタム一世←本記事

自称でも王様

武力併合

　前回の公爵デビュー後に、周辺の併合可能な勢力を（力で）併合。
　残るは自分と同等か強国ばかりとなってしまいました。
手頃な拡張先が無くなって、行き詰まり感が。
ターヒルか、サーマーン辺りを攻め取って王位を奪うか…。うーん。

徴税ツアー

　いずれにしても、勢力拡大にはお金が必要なので増やしていきましょう。
貯金を元手を使ったグランドツアーで、家臣から徴収開始。
　ストレス解消しながらお金稼ぎが出来て、封臣とも仲良くなれる素晴らしいツアー。
ロスタム一世は性格「公正」所持の為、何かにつけてストレス溜まりがちなのです。
　ツアールート確認ついでに、現領土もご覧下さい。南北に細長い感じですね。
南に振り切っているのは、ついでに回り道をしてライフスタイル経験を頂くためです。

　ツアーが終了して２年程度経過したところです。資金は800程度貯まりました。

王位創設

　これだけあれば、金に物を言わせて王デビューが出来ます。
公爵位を２つ保持する必要があるので、先に作成。続けて王国称号創設へ。      
　形だけでもササン朝を再興して…ロマン欲求を満たしましょうか。
　ここに、ササンの後継者による王朝が成立しました！

急拡大

正統性の影響

　王を名乗った途端、時の人として周りがチヤホヤしてくれるように。
先ずはサジド朝が臣従提案を受け入れました。
ポップアップで隠れるサジド朝領土…
　正統性が高いのと、畏怖させているのが大きいようですね。
続いて、臣従しないドラフへ宣戦布告。
　これを攻めている間に、ファールス朝を懐柔。臣従させます。
　更にその４か月後、ヤズィード朝も臣従。
　これで、都合４つの公爵領を得たことになります。
王になってから、一気呵成の勢力拡大に成功しました。
　ここから、西のアッバースと東の諸王を交互に叩けば、実績達成できるはず。

優先順位

アッバース開戦

　まずはアッバースから。
　先にこちらを選んだのは、「サーマッラーのシャリフ領を5年保有」という条件がある為。
早々に押さえておきたかったからです。
　加えて、ちょうど内戦で兵力を消耗していました。
今のうちに相手の領土を奪えば効率がいいです。向こうの国力も削げて、一石二鳥。

野戦での勝利

　開戦後９か月。キルクーク領を占領中に、敗走するアッバース軍を発見。
内乱はまだ続いているようです。今のうちに戦況を優位に進めましょう。
　更に５か月後。
敵首都のサーマッラーに於いて、アッバース軍との野戦に勝利。
　戦役全体の勝利も、こちらにグッと傾きます。

決着

　開戦から１年４か月で勝利。敵首都の併合に成功しました。
　アッバース朝とは暫し休戦となります。
この間に東へ進出して、次戦への力を蓄えることにしましょう。
　今回はここまでとします。

おまけ

　ちなみに、サーマッラー攻略の戦利品です。
「ヤフヤーの手」って、ミイラか何かでしょうか。飾るのか？
　槍も含めて、バヴァンド王家の家宝として有難く頂いておきます。

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