「ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン(RS2R)」の記録第10回です。
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地中に消えた先代スネイルから239年後!語り部役を担うヘッジボッグです!
どうですかこのリーゼント!がっちり決まっているでしょう!?
記念すべき第10回を、私の語りで堪能してくださいませ! 私の紡ぐ言葉は、ネタバレを含みます!
ベア一族伝統の偏見(※あくまでネタです)も入っております!
※少しは世の中に役立ってほしいので、経験則によるボス戦対策も書いていきます。
「この物語を語り終えられるよう、精霊よ、わが一族に力を与えよ!」
問題噴出
新帝即位①
帝国は、軽装歩兵出身のジュディ様が帝位に就かれました。
200数年の間に、帝国ではいろいろな問題が噴出しています!
・武装商船団独立
・コムルーン島頻発地震
・ルドン鉱員逃亡 …などなど!
色々ありますが、コムルーン島の対応を優先すると発言した陛下!
無理やり鎮めた火山島で頻発する地震。いやな予感がしますね…!
前言撤回!何故かジャングルを訪れた陛下!アマゾネスと意気投合しています!
打倒池袋さん!協力関係を築くことに成功しました!※七英雄の名前元ネタは、山手線駅名のアナグラムです。 |
んー…。
この池袋さんになら…操られてもいいかも…!
新帝即位②
とか言ってたら、お淑やかなジュディ様は退位されました…!
山積みの問題を前に、嫌になってしまったのでしょうかね!
アマゾンストライクのために即位させました(本音) |
コムルーン島へ
今度こそ、コムルーン島へ!
島の様子
伝え聞く239年前のツキジマは、このような姿だったとのこと!
火山の山肌から滲むマグマがなんとも不気味ですが…。
そして今回、ジャンヌ帝が訪問した際の姿がこちら!
外見上、変化はないようです…!
が。町長に状況を確認すると、確かに地震が増えたとのこと! 地震以外には異常が確認されなかったものの、なにか嫌な予感がします。
火山と共に暮らしてきた、サラマンダーを訪ねてみることに!族長は、地震が大噴火の予兆だと語ります。
そして、脳筋帝が火山を固めたのが原因なのではないか…とも。
即位早々、脳筋のせいで重たいものを背負ったジャンヌ帝…!
めげてはなりません、陛下!
止められるか…!
続けて、ツキジマの人々を非難させるよう優しく諭す族長!
これに従い、町長を始めとした島民を避難させます。
ゼミオに戻り、族長にもそれとなく避難を勧める陛下!
ですが、彼らは街を離れる気が無いようです。ならばと、噴火を止める方法を尋ねます!
ただし、モンスターが多くて阻まれてしまうとのこと!
ここでジャンヌ帝は、自らが赴くことを宣言!
族長から、ハンマーを受け取ります!
しかし…火山へ向かう前に、ツキジマによったのが運の付きでした!
臨界点を迎えた火山はとうとう噴火!マグマや火山弾が、島を破壊していきます!ツキジマは壊滅、ゼミオも族長を始めとして半部異常がマグマに飲み込まれる結果に! 再起不能となったコムルーン島は、実質的に帝国領土から外れてしまいました!
ジュディ帝の心に、大きな傷が…!
浮上する島
謎の遺跡
噴火後、島の西に浮上島が出現!
そこには古代の遺跡らしきものが認められます。
あらすじ様は、魔導士を訪ねるように勧めてきます。 どうすべきかな…
正直に従うと…
公式様に従い、魔導士の館へ。
館の主は239年の眠りから目覚めたところでした。
ムムーって、変わった寝言 |
噴火の事実を知ると、皇帝を放って浮上島へワープしてしまいます。
面白くない展開だったので、やり直してみました…!
放っておこう
ん?なんか記憶が混濁していますが!
ジャンヌ帝は、調査のため即座に浮上島へ向かわれたと聞いています!
上陸地点から地下を抜け、狭い通路を抜けたりしながら再び地上へ!
浮き出たマグマの流れが禍々しいですね…!
平成ゴジラのメルトダウン寸前に似ていますね… |
最下層に到達し、大量の宝箱とそれを守るデュラハンの元へたどり着きました!
これを討伐して、光り輝く宝を…!連戦…!
デュラハン
ブラッドサッカーを従えるデュラハンと戦闘開始!
アンデット系なので、光術や十文字切りが弱点です!
お供をサッサと屠り、デュラハン先生を袋叩きにしています。
ボスだけあって、生命は多め。
BPをかなり消費しつつ、デュラハンを退けた陛下でしたが…!
魔導士
デュラハン討伐後、間髪入れず登場する魔導士!
奴の狙いは、宝箱に保管された「古代魔術書」。
これを譲るかわりに、他の宝箱は皇帝の冒険に役立ててほしいと宣う魔導士。
スタンは通りにくいですが、強力攻撃マークが出たら行動を止めたほうが安定します。
もうひとりの「魔導士」
クワワ帝~セイメイ帝
ジュディ陛下の後を継いだのは、ハンター出身のクワワ帝。
傍らで支え続けた、弓を得意とする渋い男です。
クワワ帝は、先帝が退位するきっかけとなったコムルーン島を訪問。
無人となったツキジマを歩き回り、決意を新たに…ん?
誰かいる…!
そう、宿屋に居たもう一人の魔術師です。
噴火後のツキジマに舞い戻った彼は、魔術書を探し求めているようです。
魔術師から守り抜いた「それ」を渡すと、帝国のために力を役立てるというセイメイ。
心強く、志を共にする仲間がまた一人増えました。
…と。再び、謎の意思介入のお時間が。
なんか、地中から聞いたことある音がするんスよね。怖いからサバンナ帰りたくて… |
かなり重い所信表明をされましたが、大丈夫でしょうか…!
「この魔術書を研究させてください!」との申し出を陛下は承諾!
生真面目そうなセイメイ帝なら、帝国をより一層発展させてれることでしょう!
冥術研究所
セイメイ帝は、魔法研究所に例の魔術書を持ち込みました!
驚く研究員!
前作のように、「捨ててしまいなさい!」と怒られることはありません。 |
この術は「冥術」と名付けられました。
研究所も増築され、この術の研究は深化していくことになります!
※研究所増築を承認し、数回戦闘をこなすと完成します。術法研究所の敷地内です。
ここからセイメイ帝は、更なる帝国の発展に向けて…進もうとしたのですが…。
おっと、長くなったので今回はこの辺りで!次回をお待ちください。
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