本シリーズのリンク一覧は↓より。
達成条件
①カロリング家(王朝)の所属キャラでプレー開始すること
②独立していること(誰かの封臣でないこと)
③他のカロリング家メンバーが、土地を持たないor独立していないこと
使用キャラ
彼は、1066年時点でカロリング本家の血筋を引く唯一の選択可能なキャラです。
フランス王に仕えており、伯爵領を1つ保有しています。
分家なら彼以外も残ってんるんですけど、本家じゃないとダメなんでしょう(蓮舫)。
※神聖ローマ帝国に、公爵領を保有する分家筋の人物がいます。そのキャラでも達成できるかどうかは不明です。
復権を目指して
祇園精舎の鐘の声
867年シナリオでは、分裂しつつもフランス・イタリア・ドイツの王を務めるカロリング本家ですが…。
※867年シナリオの勢力図です |
この時代ではヘルベルトⅣ世が伯爵を務めるのみとなっています。
諸行無常を感じますね。
実績達成の方法
さて、実績達成への道筋を。条件を見る限り、恐らくフランス王から独立しても達成となるのでしょう。独立派閥を作成するなりして封臣を辞めれば良いのですが、伯爵領1つでは兵力不足。同盟を結んでも、自領が1つでは占領された時点で負け確定です。ちょっと厳しそう。
そこで、本プレーではフランス王位の簒奪を目指します。王様になってしまえば、封臣ではなくなるため独立扱いとなります。イコール実績達成となるわけで。
そういうことでフランス王位、返して頂きましょうか!
周辺伯爵領の併合(1066~)
ライフスタイル確認
まずはライフスタイルの選択。学識が結構進んでいました。
評議員の能力を自分にバフ出来る「地位は人を作る」の取得を目指します。
これで全能力の底上げが可能です。王座請求をしたいので、特に策略値が欲しいところ。
拡大先の検討
続いて、自身の兵力・収入拡大のために領土拡大を目指します。
周囲の3プロビを押さえればヴァロア公爵領創設の条件*も満たせますね。
SSでは判別できませんが、赤で囲った3プロビは自分と同兵力程度の伯爵領土です。
ここ以外はフランス王の直轄領となっています。さすがに、王からの領土奪取は困難。
…とあれば、目標はこの3つで決まりですね。
息を吐くように請求権を捏造
まずは請求権を捏造。
同時に息子や兄弟の政略結婚を進めます。
アキテーヌ公、バルセロナ公と言った同盟者を確保しました。前者は動員兵力2500名程度を誇ります。自身の兵力は500程度なので、非常に大きな味方ですね。
対象領土から遠くないのも大きな魅力です。
ヴァロア公爵位へ(1076~)
王様が無能力者に
請求権を捏造した得た後、彼らの兵力をアテにして周辺への勢力を拡大。
1076年にはクレルモン、サンリスを自領土に併合。残るはアミアン伯爵領。
順調に勢力拡大が出来ています。
同時期、王様が無能力者になっていました。いつの間に…。
そういえば、少し遡って1072年。
「地位は人を作る」を獲得したためライフスタイルを管理に変更してます。
フランス王位請求権の要求計画を実行可能となる「能力主義」アンロックを目指します。
公爵デビュー
1079年に、アミアンも併合。公爵位創設の条件を満たしました。
領土も4つとなり、カロリング家の凋落にも歯止めが掛かった感があります。
それではお金も溜まっていたので、公爵デビューを果たすとしましょう!
これよりは、ヴァロア公爵となります。これで代替わりで分割継承されても、自分以外の伯爵が独立することもありません。第一関門クリアです。 次回は主君に取り入り、密偵頭を目指します。
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