ヴァロア公爵位を得てからの記録となります。
暗躍開始(1079~)
王の崩御
フランス国内では大事件が発生。無能力者となっていたフランス王フィリップが、27歳で崩御したのです。ヘルベルトが公爵デビューしてから僅か2か月後の出来事でありました。 (無能力者の)健康ペナルティが大きかったのかな。彼には嫡子が無かったため、弟のユーグ2世がフランス王位を継ぎました。
評議会職デビュー
王位交代後、ヘルベルトは表向き新王への挨拶のためパリへ。 真の目的は、フランス王位を奪う工作のために密偵頭の地位。裏工作を行うのであれば、これほど適した職はありませんからね…。
「安西先s…じゃなくてユーグ王、密偵頭が…したいです…。」 王からの回答は、袖の下として金50を払えばOKとのこと。
安いものなので、サッサと払って評議員(密偵頭)となりました。
ユーグ王にとっては、後々非常に高くつく袖の下となったのですが…。
ところでこの評議会を見て欲しい。こいつをどう思う?
(自分以外の能力が)すごく…酷いです… |
更には能力0で元帥って…。NPCの評議職って、適当なんでしょうか。
ところで、評議員職はライフスタイル経験にボーナスが付くのを初めて知りました。更には、策謀力と恐怖のボーナスゲット。臣下プレーやるなら、評議職に就く意義は結構大きいですね。
王座を要求する(1080~)
評議会の腐敗を見て取った、ヘルベルトさんは王位簒奪の成功を確信。第一歩として、自分が王となるための大義名分を得ることにしました。
成功確率90%なら、ほぼ間違いなく大義名分を得られそうです。果報は寝て待ちましょうか。 計画へのスパイもどっさり得られました。代替わり直後なので王への忠誠心は軒並み低く、王位簒奪計画に協力的です。 1080年2月22日、猫の日。ユーグ王の騎士までこちらを支持する動きを見せます。ただ、成功率は90%より上がらないので丁重にお断りしました。
同年5月28日。ヘルベルト公爵は、フランス王位への請求権を公に認められることになりました。あとは、ユーグ王に退いていただくのみとなります…。
それほどでもない封建制達成
計画成功だけでOKなんですね。王にならないとダメなのかと… |
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