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CK3実績 カロリング家の統合(3)

2023/11/02
 実績「カロリング家の統合」を目指すプレーの第三回です。
フランス王位の請求権を得てからの記録となります。
シリーズ一覧のリンクは↓より。
カロリング家の統合1
カロリング家の統合2
カロリング家の統合3(本記事です)

派閥作成(1080~)

 王位の請求権を獲得したヘルベルトⅣ世は、自身を王に押し上げるべく派閥を形成しました。
…とはいえ、まだ参加メンバーは彼以外に居ません。これでは成功も覚束ないため、賛同してくれる仲間を集めましょう。

 ヘルちゃん以外にも、ユーグ王に不満を持つものが派閥を形成し始めています。王位を狙う者・王権の低下を目指す者など、目的は様々です。

内乱勃発(1081~)

 ヘルベルトⅣ世に先んじて、伯爵ロブレフトがフランス王位を請求して蜂起しました。フランス王国で内乱が始まっています。
 戦いは一進一退を繰り返しており、両者とも兵力を消耗しています。
この状況下で王権低下派閥も蜂起の構えを見せたため、内乱祭りを恐れたユーグ王は堪らず王権低下派に譲歩しています。一方でロブレフト伯爵との内乱は継続中。泥沼の様相を呈しています。

ヘルベルト蜂起(1083~)

イエスかノーか

 いつの間にか派閥メンバーも3名となりました。
内乱によるフランス王の消耗で、兵力もこちらが上回る状況となっています。
 この機を見逃さず、ヘルベルト派も蜂起をすることに。
ヘルベルトへの譲位を目的とした最後通牒を送ります。

 …イエスかノーか!

 なんと、ユーグ王の答えはYES!すなわち、ヘルベルトが王位に就くことになったのです。
無血でのクーデター成功です。…正直これには驚きました。王位譲るなんて思わないもの。

 驚きのあまり、譲ってくれた瞬間のSSを取り損ねたので証拠となるユーグさんの経歴を↓に載せておきます。でも、「奪われた」としか書いてないので証拠にならないかも…。

 撮り直そうと思ってオートセーブのデータで再現してみたけど、今度からは納得してくれませんでした。ユーグ心と秋の空…ですかね。
ともあれ…これで目標達成。

カロリング家によるフランス支配

 王位を奪われたユーグさんは、封臣となりました。ついでにライバル関係にも。
彼はこれからヘルベルトに領土を削り取られ、流浪の身となるですがそれはまた別のお話…。
 1083年5月、カロリング王朝はフランス王位へ返り咲きました。
 計画を立ててから17年、1代で悲願を果たしました。
実績 カロリング家の統合達成

 ヘルベルト王、玉座の座り心地はどうですか?
追い落とされないように気を付けてくださいね…。
 カロリング家の中興の祖として、さらなる飛躍を期待しておりますので…。

超簡単な後書き

 本格的な封臣プレーは初めてでしたが、下剋上していくのも面白いですね。非常に順調で、4時間くらいで実績を達成することが出来ました。

①兄弟、息子が未婚であるため、早期に大兵力保有者と同盟を結ぶこと
②王の密偵頭になって暗躍すること
 以上の2点に躓かなければ、そう難しくない実績だと思います。 wikiには、
王を誘拐してから内乱を起こすべし
と記載されていました。これをやれば蜂起した瞬間に勝ち確定ですね。

 誘拐に失敗する可能性があったのと、別の内乱が起きていたことで負けることはないと思ったため、今回は採用しませんでしたが。…それではまた、別の実績にて。
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