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CK3実績 河内源氏編3 陣営政治”Bloc Politics”

 新DLCでの、源頼朝プレー第三回です。
念願叶い将軍になった前回でしたが、清盛は天寿を全うし、源平合戦は起きないと言うスッキリしない結末。
 清く正しい源平合戦をパラドは望んでいるはずです。これではイカン!
七生賊滅を期して、三度目のスタートとなります。
陣営政治 -BLOC POLITICS-

 2度あることは3度ある。今度こそいい国を作りましょう。
それでは、よろしくお願いします。

これまでの源平?合戦

(1)始まらない源平合戦
(2)やっぱり始まらない源平合戦
(3)愛憎?の源平合戦←本記事

いい国作ろう!

いざ太宰府

 こちらが頼朝Mk-3です。
 Mk-2よりも少し優秀。装甲(武勇)の上昇は、家宝で+2水増しされています。
 清盛の孫が天皇継承ラインに…という、いつものイベントが発生。
「私が源を率いなければならない」を選んで、勢力内各家との関係を改善。
同時に、摂津源氏と内ゲバ開始の狼煙を上げます。

 今回は、最初から九州筑前を目指します。
筑前は収入が多く、早期に獲得して軍備・荘園強化を進めるのです。
おまけに開始時は中立陣営。平家の大兵力を相手にする必要がなく、獲得は容易。
平家との絶望的戦力差を覆すには、定石の一手から打つべし!
酷い呼ばれようだ…
 ところで、仕様が変わって(?)宣戦布告できなくなっていました…。
これに関しては、普通に封建契約修正で解決出来そうです。
 (建前上)主君である清盛と交渉して、徴募兵負担増の見返りで宣戦布告権を獲得します。

 準備が整ったので、いざ太宰府!
※絵面は壇ノ浦っぽいですけど、まだ平家合戦始まってません。

スーパードクターK

 太宰府への進軍中に天然痘発症地域を通過したため、頼朝と将軍の多数が罹患。
主治医の久子(きゅうこ)から、とある治療を勧められます。
それは、カエルの遺骸を体中に置きたくるというモノ。しょ、正気かあんた…?
かがくのちからって すげー!
 なんと、症状が緩和されたそうです。ホントですか…。
 ちなみに、黄泉の国へ片方の足を突っ込んでいる警告はずっと出てます。

 頼朝罹患から1ヶ月後、宿敵清盛が死去。
 重盛が継いだから大丈夫、まだ源平合戦は出来る!

 罹患して2ヵ月。
頼朝麾下の将軍もバタバタと倒れていきます。頼朝の病状も快方には向かわず。
 頼朝まで倒れた場合、源平合戦要素が薄れてしまいます。
粘ってほしいところです…!

 幸いにして、この10日後に全快!天然痘の免疫も獲得しました。
スーパードクターKの系譜は伊達ではありませんでしたね!
 良いことは続くもので、世継ぎも誕生!頼家再びです。
 …と思ったら3ヶ月後に頼家死亡。
 病弱の特性を持っていたのが災いしましたね…。
ドクターKの力も及ばず、悲しみに暮れる頼朝です。

派閥政治

 豊前攻略戦を開始。
ちなみに、軍勢が一度蹴散らされています。戦勝点はマイナス。
 軍勢を強化して、今度は筑後を攻めます。
画像は筑前と書いてますがスマンありゃ嘘だった(ごめんなさい)。
 筑後も獲得し、威信点を高めて西坂東の支配権(公爵)を自称します。
今度は陣営の主導権もアッサリ譲ってくれました。

 「軍事力で勝ってるから」との理由で盟主になれましたが、第2回と状況は変わってないんだけどなぁ…。
 それはそれとして、現在の結束力は99。
ここで河内源氏陣営の拡大目的で戦争を起こせば、さらに5%上昇して100になります。
 はい、勝利!
 結束力上昇で100です!
これで「陣営政治」の実績達成。うまくやれば、将軍と一緒に取れますね。
 現在1190年、ここから源氏陣営の巻き返しを図ります。
 なんとか差を縮めて、源平合戦をやるのです。
ただ、戦力差は3倍近い現状では勝ち目はありませんね。

源平合戦

※ここでMODを入れ替えました。
ここから全員の顔が犬童四郎助みたいになってますが、気にしないでください。
※リンク先はアニメ公式サイトです。

切り崩し

 平家陣営の構成はこんな感じ。
源氏に取り込めば、こちらの兵力増大。そのまま相手の兵力減少を意味します。
 まずは、元々源氏陣営だった義仲さんをこちらの陣営に誘ってみます。
 おやおや。う~ん、兵力差が大きすぎて頷きませんね…。

 仕方ないので、フックを使って平和的に納得して貰いましょう。
フック持ちの相手に優しく交渉します。

「げんじに こないか?」
 この方法なら、弱いフックでも簡単に了承してくれました。

 味を占めて、フック偽造の日々が再び始まります。
 並行して、領国内偵調査で脅迫のネタを探ります(これもフック目的)。

前哨戦

第三勢力併合

 フック作業の合間に、第三勢力を攻めて源氏陣営を拡大します。
手始めに備前へ。
 続けて2~3の第三勢力を糾合しました。

長門国遠征

ここで、一つの案が頭をよぎります。

 近場の平家陣営相手なら、大軍集結前に倒しきれるのでは?…と。
やって後悔してみましょう。
海を挟んで長門国へ侵攻!予定通り本拠を占拠して、敵軍を蹴散らします。
 ここまでは順調。
やってくる平家本隊も関門海峡の対岸で待ち受ければデバフで撃破…
 …は、流石に無理でした!兵力差で押し切られ、敗北しました…。
しかしながら、多少の平家軍を溶かすことが出来ました。

 長門遠征自体は失敗しましたが、引き込んで勝負すれば、いけそうな手応えです。

豊後国遠征

 手応えを確かめに、豊後へ遠征。
敗戦のたびに正統性が低下することに気付いていないため、強気に行ってます。
 今回は野戦で平家部隊のいくつかを各個撃破出来ました。
トータルでは負け越しているものの、捕えた後継者が戦争責任者となる幸運で勝利。
ここでも、平家軍を5~6000は溶かすことに成功してます。

源片合戦に御乱心

 さてさて、豊後遠征完了後に平家陣営を覗いてみます。
ん?片岡氏陣営ってナニ?なんで平家が表に出てないの???
 この小さい子が、フックでも使って盟主を乗っ取ったのか?
ともあれ、この度も源平合戦は終了を迎えました。

 グダグダ日本を放置して、歴史の針は進みます。
海を越えた遠くの国に、チンギスハン率いるモンゴル帝国が登場。
 西進するのか、東進か。
海を越えてくる前に、日本を統一しておかないと源平合戦どころではありませんね。

 そして、モンゴルの不吉な知らせを受け取った頼朝はご乱心したようです。
ウホッ いい大臣
 どう見ても、「太政大臣を寝取った」と出てますよね。
誘惑スキーム使ってもないのに、なにやってんだあんたらは…。

 収集が付かなくなりつつありますが、太政大臣の位も寝取りましょう。
クーデターの派閥を形成。兵力は申し分ないので、最後通牒を叩きつけます。
 寝取って素直になるのかと思いきや、答えはNo。 ここに、源片(平家)合戦が開幕しました。
 愛憎入り乱れる大合戦の行方は、年明けに続きます。
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