テオドシスの国境回復を目指します。
予想を覆して
-Against the Odds-
アイユーブ朝を退けて、今度は領土拡張に向かって行きます。目指すはアレキサンドレイア。ミカエルの雄飛が始まります。
シリーズ一覧
(1)序章(2)宰相就任
(3)秒で裏切る共同皇帝
(4)内憂外患
(5)外征と侵略
状況確認
新たなバシレウス、ミカエル万歳!若干17歳の皇帝です。 若いだけに、元気がありますね!国内状況
え。言った傍から凄く顔色悪いけど大丈夫?チフスって…いきなり崩御とか止めてよ! 手厚い看護で、無事に快癒したようです。洒落にならないから止めてね…。それでは、家臣団の顔ぶれでも見て行きましょうか。
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療養期間で誤魔化しましたが、SS撮り忘れです! |
世界情勢
ビザンツ周辺の領土確認です。史実より、北側に広がっています。前王の特性で、北側諸侯がバンバン臣従を受け入れたからです。 東方では蒼き狼がハンとして推戴されています。
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ボルテがジャギ様みたいになっていますね…。 |
彼らが史実通りキーウ等を目指すのなら、北へ広げ過ぎた領土が気になるところです。
地中海の真珠
状況確認はこの辺りで。では、エジプトや中東方面に勢力を広げていきます。その前に、援軍出張中のハンガリー戦を終わらせないとですね。
軍の招集中は宣戦布告できないのと、ハンガリさんには援軍に来てもらわないと…なので。
ハンガリー遠征
ハンガリーで奮闘中之図。叛乱軍の数が多いので、正面切っては戦うのは危険ですね。友軍は遥か彼方に居るので合流に時間はかかるし、戦勝点は劣勢。
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自動行軍を使いこなせば、補給は楽になるのかな? |
敗北寸前ではないので、チマチマ占領地を増やしますかね。
山地がちの地形で、部隊の補給が滞っています。分割・終結が面倒ですね…。
孤立している敵を叩いていますが、一進一退の戦況。
うぅん、終わりが見えないぞ。見捨てるか…? 威信点だけは稼げていますが…。
そうこうしてる間に、妻が懐妊。長男だと良いな! 本プレーでは、体感で疫病発生率が高い気がしました。(アップデートで変わった?)
特に幼児は、疫病で無くなることが多いです。であるらして、子供は多いに越したことはないのです。
ビザンツなら、継承で分裂することも無いですからね。
聖戦の時間だ!
切上げ時を模索していたハンガリーの内乱は、首謀者死去で自然終結しました。いや、暗殺してませんよ!軍の招集も解除出来たので、アイユーブ朝へ遠征を開始します。
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代替わりしたアイユーブ朝スルタン。「侵略者」特性は引き継いでません。 |
ここらは肥沃な土地が多いので、割譲させれば相手は弱体化。逆にこちらは一気に強化出来るからです。
作戦説明
まずは、南東アナトリア方向へ侵攻します。ここに敵軍を引き付けるのが目的です。 ここに相手を拘束するか、ある程度殲滅したところで別部隊がエジプトへ上陸。アレキサンドリアやカイロを攻め落としていきます。高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応していく素晴らしい作戦となります。予期せぬ疫病
予定通り、アナトリア方面に敵を引き付けました。 何故かバラバラに向かってくる敵を各個撃破。 山がちの地形なので、分散されたのかな。こちらには有難い限りです。 こうやって数を減らしていきます。 む。不穏なポップアップ…! あぁ、疫病発生。ニコシアって…キプロス島か?首都には遠いので一安心ですが、結構ヤバ目の疫病かも。
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安直すぎるよ! |
君の名前は”ヴラティスラフ”だ!いいね?
エジプト上陸
予定通り敵軍を減らせたので、強襲上陸して占領地を広げていきます。 …は良いのだけど、なんでこっちまで疫病が流行ってるんだ。軍司令官や騎士たちが病気にかからないことを祈りつつ、占領を進めます。
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高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応した結果 |
2万以上の損害に戦意を喪失したアイユーブ朝から、エジプト一帯を頂きましょう! アレキサンドリア奪還のイベント発生。
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エッチェ・ロマーニ! |
狼の影
では、エジプト一体を領有した現在の状況がこちら。
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モン…ブラン? |
…おや、モン…ってなんだ?
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モン…ゴル帝国… |
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