大ゴッホ展
11月上旬、平日に赴きました。土日は予約制で、混雑が予想されたからです。※現在は平日も予約が必要なようです。
夏に大阪で開催されたゴッホ展も、平日ながらすごい人でした。
落ち着いて見たいので、早めに行って開館待ちを狙います。
腹が減っては…
8時過ぎ、神戸市の三宮へ到着。折角の旅行ですし、腹ごしらえから!この時間から営業中の「にしむら珈琲店三宮店」へ行ってみます。
ここのフルーツモーニングをゆっくり味わって、ゴッホの絵を鑑賞するのです!
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| セット美味しそうだったなぁ…。(´Д⊂グスン |
開館に間に合わなそうなので諦めました。
ならば次善の策でと、目を付けていたパン屋さん「トミーズ」へ。
グーグルマップを見ながらウロウロしたのですが、お上りさんなので、場所が分かりません。
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| 高架下?の商店街に迷い込む田舎者 |
美味しそうです。価格帯も全体的にリーズナブルな印象。 クチコミで好評の「あんトースト」を購入。確か180円也。
お店にはイートインがありませんので、その辺で朝のカフェテラスと洒落込みます。 耳はサクサク、中は餡が甘くて美味しい!
これは、近くに住んでたらリピーターになってしまいそうです。
土日の朝にこれを買って食べると幸せそう。
ゴッホ展
神戸市立博物館に到着。行儀よく並ぶ
趣のある建物ですね。以前は銀行だったようです。 展示会の方は、開館10~20分前から結構な人だかりです。朝食をササっと済ませて正解でした。 当日券で入場するつもりだと、これに加えてチケット購入の列に並ぶ必要があります。
これから行こうと思われる方は、電子チケットの事前購入をお勧めします。
ちなみに私も購入済み。それは良いけど、トイレ済ませとけばよかった…。
己の膀胱と格闘しつつ、開館の時を待ちます。
展覧会満喫
色々な意味で、待ちに待った開場です。※撮影可能な絵が5点ありますが、個人利用までとの事ですので掲載しません。 ゴッホさんの絵は激しいもの、という勝手な印象でしたが、落ち着いた感じを受けるものが多かったです。
目玉の「夜のカフェテラス」は撮影可能です。
列に並んでじっくり見た後に撮影し、再度少し離れた位置にある鑑賞席からこの目に焼き付けます。
小説「べラミ」の冒頭で主人公が見た夜景をイメージして描かれたそうです。
自画像も有名です。実は、モデル代を捻出できなかったために自身を描いたそうです。
そんな事情があったとは…。
オランダまで行かないと、見られない絵ばかりです。しっかり満喫しました。
平日にもかかわらず、人は多かったです。もう少し落ち着いて見たかったけど、こればかりは仕方なし…。
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| 高貴な家臣の評価+10 |
落ち着いた風景で、これが一番好きでした。ゴジラとも良く合いますね(?)。
三宮ウロウロ
ゴッホ展に満足して、神戸博物館をあとにします。お昼にはまだ早く、周辺をウロウロすることに。
仁義なき争い
欲しいものがあったので、モンベルへ。旅行先で行く必要もない気もしますが、ついでついで。 用を済ませて正面を見ると、パタゴニアがありました。
道路を挟んで鎬を削る登山用品店…。三宮、恐ろしい場所! 折角なので、パタゴニアに寄っても良かったかなぁ。
続・腹が減っては…
お昼は神戸名物、ぼっかけを食べたい!なので、「長田本庄軒(三宮センタープラザ店)」へ行きます。
※ぼっかけ:牛すじ肉とこんにゃくを甘辛く煮込んだもの。 田舎者はここでも、店を見つけるのに大苦戦。
到着が12時前のお昼時になってしまったので、20人ぐらいの後ろに並びました…。
大分待ちそうだけど、人が多いのは味が良いからだ…と言い聞かせて待つこと一時間! 焼きそばご対面。ネギマシで注文しました。
鉄板から、へらで皿に移して頂くスタイル。お味は…甘辛くておいしい! 一時間待ってでも、食べて正解だったと思える美味しさでした。
マヨネーズを和えると、酸味がアクセントになってなお好し!ご馳走様でした。
昼食後は、生田神社を目指して徒歩の旅。
道中「アオのハコ」とコラボした鯛焼き屋さんを発見。 期間限定「栗の渋皮餡」のイイ匂いに負けて購入。
苦さと甘さのバランスが取れて、おいしかった…! 生田神社参拝後、日本三大名湯「有馬温泉」を目指して移動。
六甲山から山越えの進軍ルートで攻め込みます。
今回はここまでに。次回をお待ちください。

















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