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CK3実績 ミクラガルドの国①

2023/11/23
 「狐よりも早く」のデータを利用して、実績「ミクラガルドの国」を狙って行きます。
※こちらの続きとなります👇(前回までのシリーズリンク。)
狐よりも早く(ハスティン編)①
狐よりも早く②
狐よりも早く③

達成条件

 本実績達成条件の確認です。

①ルーラーデザイナーで作成したキャラではない
②ノース文化の人物である
③アゥサトゥルー信者である
④テッサロニカ王国領土を完全支配している
⑤ビザンツ皇帝ではない
⑥任意の帝国を保有している
条件を見る限り、部族制は関係なさそうです。

使用キャラ

 引き続きハーラルと、その子孫に頑張ってもらいます。

進行方針

テッサロニカ王国領土を併合する

 完全保有が条件となっているため、この土地はビザンツから併合する必要があります。

休戦期間が終わり次第、再度戦端を開くことになるでしょう。

「新たな帝国を創設」の決断をする

 ビザンツ以外で、何らかの帝国位が必要となります。
現在の領土数24、必要数80…

 3以上の王国位を所有して、80以上の支配領土が必要ですね。テッサロニカの領土数だけではとても足りないので、コツコツと、イタリア周辺や北欧地域を勢力下に収めないといけませんね。

ゲーム開始

ビザンツ帝国への再侵攻(912年)

 停戦明けまではイタリア領土の併合や、反抗的な領主の取り潰しを行い、内部の安定に努めました。
 いつの間にやら、ハスティンさんも64です。病弱になってしまいました。髪を洗わないのがまずかったんでしょうか…。
 そうこうしていると停戦明けたので、ビザンツへ再侵攻しました。
 陸続きのアテネ公爵領を狙って行きます。王国の侵略が使えればテッサロニカ王国を狙っても良かったのですが、シチリア併合時に使用済です。大人しく公爵領を削っていきます。
(※王国級領土の一発併合は、各キャラ1度しか使えません。)
 野戦では敵なしで、戦闘による戦勝点はMAX50まで届いています。問題は占領…


ノース勢力は攻城兵器を発明していないため、城の占領にかなりの時間がかかります。徴募兵だけだと3年とか出てきます。要塞度6相手にこれではきつい…。

 ハーラルさんに軍事ライフスタイルを学ばせて、工兵を覚えさせています。この効果で重歩兵等を混ぜて攻城した際には、3年を半年~1年に縮めることが出来ます…というか、こうでもしないと辛いです。

 コンスタンティノープルを落としたかったのですが、要塞度13!何年かかるのだろう…?やめておきましょう。


 916年ころにはアテネの大部分を占領。4年がかりの戦争を終えることが出来ました。

ハーラルの死(919年)


 志半ばで、髪を洗わずしてハーラルさん没。息子のハールヴダンが後継者です。相続時に、ヘラス王国領が勝手に創設され継承しました。これで王国位は、シチリア・ヘラスで2つ。棚ぼたラッキーです…。

 代替わりでビザンツとの停戦が無効となり、再度攻め込むことが可能となりました。
が、代替わり名物の内乱が起こる気配が大きく、ひとまずは内部への対策を優先することにしました。

 次回に続きます。

ミラクガルドって何?

 聞きなれない単語ですよね。これは、ワリャーグたちがコンスタンチノープルのことをそう呼んだそうです。ここを占拠して帝国を築けば、ミクラガルドの国となるわけですね。実績そのまんまですが、余談で御座いました。

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