実績「共通語”Lingua Franca”」達成の記録です。
少し古いですが、ロイヤルコートで追加された実績です。
聞きなれない言葉ですね。元ネタを調べたら、ウィキペディア様にありました。
”Lingua Franca”
「フランク語」、「フランク王国の言葉」を意味するイタリア語に由来し、それから転じて、共通の母語を持たない集団内において意思疎通に使われている言語のことを指すようになった。(出典:Wikipedia)
さて、今回もユングリング家のデータを使用して進めて行きます。
(ユングリング家の勃興に関してはこちら👇。)
達成条件
・全世界の宮廷言語を、自身の言語に統一する
これだけです。が、結構大変なのです…。
文化や宗教が同じだと、自身の言語に合わせてくれる傾向があるらしいのですが…。
使用キャラ
ヴァルデマー帝の孫である、ソルフィンヌル帝に変わります。
挑戦準備
挑戦開始の前に…。
事前知識
現状確認
今更な情報ですが、宮廷言語の確認方法です。画像を参照ください。
赤丸クリック、黄色クリックで地図が宮廷言語モードに切り替わります。
こんな感じ。
SSは達成直前なので、ほぼノルド語です。
言語所持の条件
王国級以上の称号を所持している場合に、宮廷言語が発生します。
自身が皇帝で、封臣に国王が居る場合は封臣の宮廷言語が別あります。
自身の宮廷とは別言語の場合もあります。
…というか、そうなることの方が多いような…。
実績の進め方
かなり無理をして支配領域を広げ、ゴリ押ししないと達成出来ません。
私がとった方法を書いていきます。
①言語が変わるのを待つ
封臣以外にも使える手段です。
右下の様なポップが出たら、該当国王の宮廷言語が変わっています。
先述の通り、信仰・文化が同じ場合はプレーヤーの言語に合わせるようです。
また、自勢力が圧倒的な支配領域を有している場合も、同様な傾向にあるように感じました。
あとは気のせいかもしれませんが、戦争を吹っ掛けると言語を変える気がします。
これは一番波風が立たない方法ですが、運任せです。
最後の一押しは、以下の②③で力技を使った方が良いです。
②称号を没収して強制的に変える
待てど暮らせど封臣が言語を変えない場合はこれです。ただし、暴政が付きます。
…試しにやってみたところをSSでどうぞ。
継承で言語が変わったスコットランド |
言語を変えてくれないので…称号を剥奪します。
ねーちゃん、爵位没収な? |
封臣が言語を変えない場合は、こんな感じで変えていきましょう。
ただし、拒否されると大戦争になるので気を付けましょう…。
1236年。封臣はかなりノルド語へ切り替えましたね。
③他国を攻めて称号を奪い取る
この方法を使えば、他国を自言語に変えられます。
特に、大国に対してはこの方法を取らないとなかなか変えてくれません。
④他国後継者を自宮廷に招き、文化を変える
これは割と不安定な方法です。
他国の後継者が子供の場合、人質交換で自宮廷に招くことが出来ます。
①この子供に対して自文化の後見人を付けて、文化を変更させます。
②自文化に変更した子供が後を継げば、自国の言語に変えてくれる事があります。
(後を継がせるために、自然死を待つか、不審死を起こすかをする必要があります。)
注意したいのが、『①』の文化が確実に変わる保証がないこと。
仮に①がうまく行っても、『②』の言語も確実に変わるわけではない事。
そして時間が結構かかります。
更に、疫病が実装されたことで招いた子供が死んでしまう確率も上がりました。
そうなると、計画はパァです。
…ということで、不安定な方法です。
②③と併用しながら、補助的な手段として進めるのはアリだと思います。
が、これを主軸に実績を進めるのは難しいです。
実績挑戦
東西ヨーロッパ、アフリカ・中東を支配地域に収めた辺りからの記録です。
達成までの流れ
1214年。モンゴル帝国やチベット、インドが別言語です。
封臣にも別言語が多いです。①④の方法で、少しずつノルド語化を進めています。
1214 |
オグール語を話していた国は、この後にノルド語に切り替えてくれました。
ただし、封臣がコロコロと多言語へ変えていきます。
疫病が実装されてから、国王の病死・継承が頻繁に起こります。
結果、折角ノルド語になった王宮が元に戻っていきます。…ままなりません。
③の方法で攻め込んで強制言語変更させました。アフリカ南部も他言語がまた増えてるゥゥゥ!
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