CK3の実績プレイ記録、「ゴール朝の台頭」を狙って行きます。
DLCのロイヤルコートで追加された実績で、難易度は困難に設定されています。
インド方面への橋頭保を確保後、新帝に代替わりしたとことからのスタートです。
それではどうぞ。
歴代の王一覧
※リンクで各時代へ移動します。
初代 「ギリシャの炎」スーリ
二代 「狩人帝」ぺザード
三代 「獣帝」フーシャング(この記事)
閑話 ゴール朝台頭の裏で…
三代-2 獣帝改め「聖別帝」フーシャング
四代 「賢帝」クバード
王国の継承(938~)
目標:インド方面への侵攻を継続し、ゴール朝の最盛期を再現する
3代目紹介
「悪党」
938年5月21日。獣帝”シャーハンシャ―”フーシャング即位。
皇太子時代に叔父の暗殺未遂事件を起こした、やんちゃな皇帝です。
即位前は、「恐れ知らずの悪党」として知られていました。
名声レベルは2(定評がある)、信仰レベルは2(支援者)となっています。
正当性レベルは3(正当なる者)となっています。
また、「野獣帝」という綽名がついています。
最初は悪い奴だけど味方になる、クロコダイン的なポジションですね(適当)。
情勢確認
国内状況
何名か抜けていますが、評議会と封臣一覧です。
封臣は、何名かマイナス評価の者がいます。身内の低評価は先述の通り。
低評価の者が徒党を組んで派閥を作成すると厄介です。
名声と評価を上げて、派閥構成者を脱落させていくのです。
国外情勢
北のサーマーン王国とは、引き続き同盟を結びます。
西のアッバースが気になるところですが、内乱続きでこちらに攻めてくる余裕は無さそうです。
放置で大丈夫でしょう。
前述のとおり、インド方面へ勢力を伸ばします。
小勢の独立領主とは別に、インドには3つの王国が存在しています。
①デリー王国②コーサラ王国③パーラ朝です。
パーラ朝が一番広大な王国です。
「従属」の開戦事由を利用して一気に支配を狙いたいですね。
同盟(しつつ侵略)
早速、サーマーン王国へ同盟を持ち掛けます。
こっそり領土をくすねて行きたいので、家令に指示して乗っ取り説得を試みます。
慣習的領土内地域の説得、実施するのは初めてです。
進捗が満たされたときどうなるのかな…?
勢力拡大
アールナッター戦役(938~)
開戦
巡察前に、アールナッター朝へ宣戦布告。伯爵領を一つ奪います。
小国を選んだのは、短期決戦が見込めたからです。
長期化して内乱と同時進行となった場合、目も当てられませんからね。
評議員につけたり、同盟を結んだりして構成員を脱落させていきます。
939年2月。事故も発生せず、アールナッタ戦役は終結。
獲得した伯爵領は地元貴族に統治させます。派閥は引続き解体していきます。
領土獲得
見慣れないポップアップに戸惑います。
何かと思えば、家令が進めていた極秘併合任務完了のお知らせでした。
前統治者の評価-50と引き換えに、伯爵領を一つ獲得。
5~10年程度の年月は必要ですが、同盟相手からでも領土を獲得可能です。
引続き、毟り取って…ではなく、平和的割譲を要求していきましょう。
公爵領を一気に、とかは出来ないんでしょうね。
コーサラー戦役(942~)
派閥(内乱)の芽を摘み取り、国内が安定してきたので本格的な外征を始めます。
目標は、コーサラ王国。
叔母が王国自体の請求権を所有していたため、一気にケリをつけられます。
兵力差があるため、軍を二手に分けました。
主力軍は、敵軍捕捉を目指します。
攻城兵器を準備した別動隊が、敵首都を目指します。
1年3ヶ月の戦闘を経て、コーサラ王国はゴール朝の勢力下へ降ったのでした。
デリー・パーラ戦役(949~)
開戦準備
949年9月。再度インドへ遠征します。
2国同時の開戦は、リスクも伴います。
ですが、両国の兵力を併せても6000程度です。
単独で十分勝っています。
パーラ朝 兵力4386 |
更に、国の規模が大きくなったせいか、軍の再編成に1年程度時間がかかります。
そこで、早期決着を目指して両国同時開戦としました。
パーラ朝戦線
より兵の多いパーラ朝から先に叩きます。
敵首都南に軍を終結させたのち、攻城部隊と野戦主力部隊に分けます。
攻城部隊はそのまま北上して首都を包囲。
陥落時に、敵国王を捕縛!戦争終了です。
アーグラーの戦いで、敵同盟国軍を捕捉。文字通り殲滅しました。
続けて、デリー国軍本体も捕捉。ガンガードヴァーラの戦いで勝利したゴール朝軍は、敵皇太子を捕虜に。 兵力が殲滅されてしまったことと、皇太子の捕縛で戦意を喪失したデリー王国は降伏。
950年9月。結果的に、1年程度で両国を支配下におさめました。
慣習領土平定戦(955~)
5年の間に、独立領主を平定。残るはサーマーン朝の領土だけになりました。
恐れ知らずの悪党らしく、同盟破棄して攻め込んでも良いのですが気が引けます。
引続き外交で解決していきましょう。
SS残ってなったけど、チンギスハン並みの能力じゃないですかこれ。
断れば戦争になる模様。彼の能力を見ると…これは…凄い。
レベル5特性持ち。 |
幸いにして、要求されている公爵領も重要な土地ではありません。
彼らを麾下に加えて、元帥として活躍してもらうことにしましょう。
開戦
961年。サーマーン朝に嫁いでいた叔母が死去。
長らくの同盟関係が白紙となりました。これで、かの国を攻めない理由はありません。
胸に痞えるものはありましたが、実績のため…!
最大の敵は、山地による兵站の厳しさでした。
これにて、ゴール朝の最大版図全確保!実績達成です。史実では、通信手段も発達してない時代に広い版図を築いたゴール兄弟が居ます。
それぞれに東西を担当するような形だったようですが、それにしても凄いもんですね…。
あとがき
要求領土が広大で、手間のかかる実績でした。
ただし、兵力面で劣勢になることはありませんでした。
スタートを乗り切れば、達成は容易だと感じました。
そして、最初はハンデとなっていましたが、仏教徒で進めて正解でした。
インド方面の仏教系領主たちを、服従の名目で一気に支配下に収められましたので。
これを、公爵領を地道に削って…とかやっていたら辛かったと思います。
それと、インド系の王国請求権を親族が持っていたのも大きかった。
きっと、適当に結婚した嫁の請求権を継承したんでしょうけど。ラッキーでした。
追ってプレーする方の参考になることを祈って、この実績を終わります。
そして、今度は西を攻めます。ペルシア帝国・ヘラス王国・テッサロニキ王国所有で獲得できる実績がありますからね。ゴール朝のIf最大版図目指して、もう少しお付き合いください。
Before「ギリシャの炎」スーリ⇔Next「聖別帝」フーシャング
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