ただし、今度は違う実績を狙います。
”カンペアドールの遺産”
-Legacy of The Campeadores-
-Legacy of The Campeadores-
冒険者プレーを楽しむために、王とは適度な距離を取ります。
では、スペインを舞台に再度エルシッドさんの物語を。
シリーズ一覧
(1)我がシッド(2)波乱万丈シッド
←本記事 (3)不祥事シッド
(4)征服者たちの圧力
(5)アル・サイイドへ ※プレー環境は、(1)の「我がシッド」と同じです。
実績確認
達成条件
・(1)エル=シッドの後継者として(2)ヴァレンシア王国を創設し、統治する。設定された実績難易度はVeryHardです。
本実績実装時(Fate of Iberia)にはエルシッドをプレーキャラに出来ませんでした。
そのため、婿養子として後継者にヴァレンシアを継がせる手間ゆえの、この難易度でしょうか。
シッド本人でプレー出来るようになったので、難易度は下がっている気がします。
気になるのが、「後継者として」と言う記述。彼の息子或いは娘でないと、達成はと判定されない…のか?
もう一つの条件は、ヴァレンシア王になれば良いということでしょう。
方針
- 傭兵稼業をこなして、資金と名声を確保する。
- 資金を溜めたら、常備軍と騎士を確保して軍事力を蓄える。
- 十分な軍事力を持って、ヴァレンシア地方で旗揚げ、王位を目指す。
- 冒険者プレーなので、ちょっとくらいのコンプラ違反ならやっちゃう。
- でも汚れ仕事は行わない。
でも、山賊家業はまた別の機会に行うことにします。
破天荒シッド
王様退場
ということで、エルシッドことロドリーゴさんに再び頑張って頂きます。 相変わらず、策略以外は人並み以上の優秀人物。では、ヴァレンシア王を目指して歩んでいきます。
先ずは、前回と同じく謎の女性と子供を道連れに追放されていきましょう。
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| 2回目のとばっちりを喰らう、知らない女性と子供 |
自ら軍勢を率いていた彼は、敵軍に打ち取られてしまったとのこと。
…珍しいケースですね。 エルシッドは、「それでいいだろう」と冷静に答えてます。
復縁して封臣となることが目的ではないので、良いっちゃ良いけど…。
あんまりな反応ではなかろうか。
医療過誤
シッド自身にも不運が舞い降ります。傭兵仕事で負傷した部位の治療に失敗して、壊疽が出来てしまったのです。 侍医の不在が大きな原因と考えた彼は、多額な報酬でブランカ医師を傭兵団に迎えます。
![]() |
| 医師適正は「良好」 |
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| 壊疽と間違えて(?)足を切落すって、どういう状況… |
「ちょっと待て、鋸なんて何に使うんだ!?」
痛みを和らげるために服用した鎮痛剤で朦朧とする意識の中、取り除かれたのは彼の片足でした。
壊疽は治らず終いという、踏んだり蹴ったりの事態に憤懣やるかたないエルシッド。
…無難な治療を選ばなかったら、こんなことになるんですね。驚きです。
ナバラ・ラブストーリー
主君と片足を失って落ち込むシッドでしたが、仕事で訪れたナバラ王国で運命の出会いが。窮地からテレサを救う、綿密な計画に成功したことで縮まっていく二人の距離。
ただ、彼女には既婚者と王妃という立場が付いて回ります。2人は、公に結ばれることが出来ないのです。
計画通り
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幸いにして、ナバラ王の警戒は甘いようです。計画は問題なく進んでいきます。 入念に準備を進めること10か月、駆け落ち当日。
彼女は城を抜け出すことに失敗し、待ち合わせ場所に現れたのは追手!
王妃と駆け落ちしようとした事実は、王の知るところとなってしまったようです。
なんということだ…
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国外への退去を余儀なくされます。
※イメージ画像
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冒険者プレー紹介
お仕事の依頼
職業選択の自由
今更紹介するまでも無いかも知れませんが、冒険者プレーの様子を。地図上に、色々とポップアップがあります。緑が本拠地、青が通常依頼。赤が汚れ仕事です。 汚れ仕事の方が収入は良さそうです。ただし、威信の上昇は無し。
更に、悪名がどんどん上がっていきます。(悪名があると一般的な評価が下がる。)
青色は傭兵仕事。戦争に貢献できれば、報酬が支払われます。
緑色の「橋を守れ」を受けてみましょう。
馬車できた
依頼地までエッサホイサと移動。 到着すると、早速依頼の説明が。橋をうろつく、ガラの悪い連中を追い払って欲しいようです。 ここで仕事の進め方を選択。
- 成功率を高める。
- 手早く仕事を終わらせる(計画フェイズ期間短縮)。
- 2つの間を取ってバランスよく進める。
これを決めたら、策略と同じ要領で仕事を進めて行きます。 射的の的を模したマークが、成功率へのバフ。砂時計はフェイズ期間の短縮バフです。 計画値が6溜まって、成功率は100%になりました。
(冒険者家業の成功率は、策略と違ってMAXまで到達します。) 100%なので成功。報酬と、依頼者を後援者名簿に加えます。
なんだか、友人帳みたいだね…。
パトロンが出来た
結婚相手も紹介して貰えますが、伯爵の子息などの重要な人物を選ぶと、首を縦に振ってくれません。
今回は騎士の派遣をお願いしてみましょう。 5年の期限付きですが、騎士が加入してくれます。
お金をかけずに騎士団の陣容が強化可能となるのです。
こうして加入した騎士は、離隊の時に忠義のフック(黄色の永続フック)を得ることが出来ます。
将来的に領主になったら、これを使って多少の無理難題を聞いてもらうことも可能となるのです…ククク。
人の集まる場所へ
仕事に出ていないときは、本拠地付近の城砦・町・教会を訪れることが出来ます。 食料の補充や、情報通から新たな依頼の情報を得ることが可能。 教会を訪問すると、傷の治療もしてもらえます。壊疽、ここで直してもらうべきだったのかな…? 酒場に行けば、新たな団員(従者)を募ることも可能です。
ただし、100~200ゴールド必要です。何事も金ですなぁ…。 今回は教会でしたが、城砦を訪れれば兵の補充等も出来ます。
プレーした限りでの、冒険者プレー紹介はこの辺りで。
次回、エルシッドさんの冒険の続きをお楽しみにしてくださいませ。


























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