「一つの時代の終わり”End of an Era”」の実績解除を目指しつつ、他の実績も解禁していく記録です。
元々は違う実績を目指したデータですが、折角なので終点を目指すことにしました。歴代キャラクターの記録を、3代纏めて記してみようと思います。
シリーズリンク一覧
本シリーズの一覧は下記リンクよりどうぞ。・第1回 イベリアの妥協者(860~960)←本記事
・第2回 イベリア統一(960~1055)
・第3回 アテナ?の闘士(1055~1134)
・第4回 蒼き狼登場(1134~1253)
・第5回 独仏進出(1253~1346)
・第6回 教皇領の破壊(1346~1412)
・第7回 一つの時代の終わり(1412~1453)
皇帝たちの肖像
左から 1~3代 |
第一回 |
(途中で思いついたので、薄っぺらいところもありますがご容赦を…。)
初代 ハスティン王【867~910】~大往生~
Fate of Iberiaで拡張されたイベリア半島を楽しんでみようと思い、ハスティンで開始。イベント兵も多く、彼の代での拡張はとても簡単でした。
イベリアへ
アゥサトゥルーを信仰するハスティンは、領土の所有権などを必要とせずに開戦することが可能です。
イベリアライフを送るために、コルーニャ(現スペインの北西部)へ攻め込んで占拠。
※コルーニャには海軍の移動力25%上昇、乗船コスト25%減少、収入+1の効果を持つ特殊建造物があります。海へ略奪へ乗り出すノース勢力には有難い効果。
本拠地をそちらへ移動したハスティンは、外部から乗り込んできたイベリア闘争の当事者として認識されるように。
人生を通じて戦い続けた彼は、アウストゥリアス王国、レオン王国を勢力範囲に加えて、ガリシア王を名乗りました。
更に、元々の本拠地であったフランス地方でもブルターニュへ侵攻。全土を占領して、広大な版図を築いています。
※リンク先はいずれもウィキペディアです。おおよその位置を把握する参考までに。
…SS撮り忘れへの苦肉の策です。
混合文化の作成
ガリシア文化とノース文化を融合させて、混合文化も作成。
全くのぶっつけでやったため、手探りでした。
①まずはコルーニャをノース文化を転向して、ガリシア文化と隣接させる
(↑3年くらいかかる)
②宰相に命じて、ガリシア文化のノース許容度を上げる
(↑これも3年くらいかかる。①を先にやっておけば、放っておいても許容度は少しずつ上がる。)
いずれも時間を要する上に、混合文化をやってみようと思ったのがハスティン70歳の頃。寿命が気になります。死ぬなよーと思いながら進めていました。
結果として御年95まで生きられたので、楽勝で混合文化を作成。
このおかげで攻城兵器を獲得し、戦争時に大いに助けられることになりました。
実績達成 収束する道
※先のことを考えると、ナバラと混合文化を作っておけばよかったです。
西ゴートの遺産という文化の特性を得て、長子優先分割相続法が利用できたので。
2代目 ラグナール1世王【910-911】~長寿が仇に~
領土分裂
51にして、ようやく王の座へ着いた王ですが…。
継承法により、領土は3兄弟による3つの王国へ分裂しました。
①ガリシア王国(ポルトガル北部)
②レオン王国(スペイン北部)
③ブルターニュ王国(フランス北西部)
②③は、別勢力として独立してしまったため、支配域は減少。
このままではいけませんね。
俺の屍を越えていけ
長兄たるラグナールは、ガリシア王国を継承しました。
ここから、版図の再統一を目指そ…
唖然としました |
うとしたところで逝去。
なんと在位半年。ハスティンの長寿が生んだ悲劇でした…。
3代目 ブズリ帝【911-960】~先王の無念を晴らす!~
越えていった
先王の時代に分裂した領土は、彼の時代に再統一されました。
叔父たちに喧嘩を吹っかけては領土を取り戻していく姿は、現代人からすると骨肉の争いを見ているようで複雑でした。
まぁ、吹っ掛ける操作をしていたのは私ですが。
ガリシア王・レオン王・ブルターニュ王の肩書を得ることに成功しました。
イベリアの妥協
祖父の領土を取り戻したのち、イベリア北西部・南部へさらに領土を広げました。
ここで、イベリアの闘争を『妥協』の形で終了へ導くことに成功。
これにより、現支配域を慣習的領土とする「ガリシア帝国」皇帝を名乗ることに。
残ったイベリア領主たちはそれぞれ王位を名乗り、全勢力同士が同盟を結びました。
(イベリアの闘争 現状維持エンディングを迎えるとこうなります。)
・イベリア妥協"Iberian Compromise"
・イベリアでの休暇"Holidaying in Iberia"
2つの実績をここで達成しています。
最終領土 |
また、イベリアの闘争を終わらせたご褒美として、家系の名誉点を1万も獲得。
様々な特典を確保しました。
<初回 ・ 次回>
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