「一つの時代の終わり”End of an Era”」の実績解除を目指しつつ、他実績も解禁していく記録です。第5回。
シリーズリンク一覧
本シリーズの一覧は下記リンクよりどうぞ。・第1回 イベリアの妥協者(860~960)
・第2回 イベリア統一(960~1055)
・第3回 アテナ?の闘士(1055~1134)
・第4回 蒼き狼登場(1134~1253)
・第5回 独仏進出(1253~1346)←本記事
・第6回 教皇領の破壊(1346~1412)
・第7回 一つの時代の終わり(1412~1453)
皇帝たちの肖像
13~15代目。ようやく終わりが見えてきました…。第5回 |
13代目 シル帝【1253~1296】~革新者~
2つの実績
彼の時代に、帝国はイングランド王国を慣習的領土とすることに成功。聡明な皇帝であったため、技術の進歩も著しく、文化的な寛容度も高まった。
進歩の篝火(かがりび)達成
達成条件:すべての革新性を獲得すること(地域固有を除く)
時間をかければ獲得可能です!
読めなかった… |
真の寛容達成
達成条件:95%以上の文化需要を持つ文化を、領国内に10以上持つ
多数の領土を保有して、自文化と隣接していると徐々に許容値が上昇します。
なので、こちらも時間をかければ獲得可能です。
ローマ帝国再建とかもついでに取りたいけど…。
モンゴル帝国の凋落
1255年のモンゴル帝国。
モンゴル帝の能力がある程度落ちてくると起こるイベントなのでしょうか…?
14代目 インゴッフ帝【1296~1317】~2代目塩皇帝~
教皇を封臣に
彼の代では、ローマ法王を封臣化した。
反対派閥に参加しやすくなって面倒なため、領土を剝ぎ取って弱体化させていく。
(伯爵領1つまで減らす予定。)
ちなみに、自身教皇から領土を剥奪すると献身レベルが2下がる。
ちなみに、自身教皇から領土を剥奪すると献身レベルが2下がる。
ここまで勢力が拡大していると、それはあまり問題にならないが…。
独仏への進出
教皇領に手を付けたのち、ドイツ方面へ進出。15代目 シル2世帝【1317~1346】~エジプト進出~
モンゴル帝国分裂
治世下の1328年、モンゴル帝国関係のイベントが。 史実に比べるとモンゴル領土として残っている部分は多い。
教皇、怒りの撤退
先代に塩対応された教皇は、八つ当たりの十字軍を起こしていた。
(本当は塩対応とか関係ないけど。)
なんでや!十字軍関係ないやろ! |
先帝への八つ当たり十字軍は、兵力ではイスラムを上回っていた。
だが、大義名分のない十字軍の足並みは揃わない。諸侯の軍は各個撃破された。そうなって結局…教皇はキッパリと怒りの撤退宣言を行った。
エジプト進出
そんな十字軍の失敗を尻目に、シル帝はエジプト地方へ進出。
聖戦で、王国級の領土を一気に確保 |
エジプト一体を勢力下に置き、モサラベの布教を進めた。
次代の目標として、モサラベ派でのキリスト教大分裂解消を目指してみようと思います。
犬顔皇帝
史実の彼はすっごい犬顔であり、庶民に犬顔皇帝と呼ばれて親しまれていたそうだ。
…髪型のせいでしょうかね。トイプードルみたいな顔。
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