「一つの時代の終わり”End of an Era”」の実績解除を目指しつつ、他実績も解禁していく記録です。第2回。
シリーズリンク一覧
本シリーズの一覧は下記リンクよりどうぞ。・第1回 イベリアの妥協者(860~960)
・第2回 イベリア統一(960~1055)←本記事
・第3回 アテナ?の闘士(1055~1134)
・第4回 蒼き狼登場(1134~1253)
・第5回 独仏進出(1253~1346)
・第6回 教皇領の破壊(1346~1412)
・第7回 一つの時代の終わり(1412~1453)
皇帝たちの肖像
4~6代から、「アンダルシアの異端審査」と「レコンキスタ」の実績解除に取り組んでいきました。
※注意 SS撮り忘れに付き内容薄々です!
第二回 |
4代目 ラグナル帝【960~1006】~外部拡大期~
同盟の終わり
代替わりとなって、イベリア諸王との同盟が切れた。
このため、ハスティン家はイベリアでの勢力拡大を再開した。
特に、南部に残るイスラム勢力に攻め込んで行った。
外国の王位獲得
イベリア地方と同時に、ブリテン島北部へも勢力を拡大。
その過程で、スコットランド王位を簒奪した。
大勢力の居ないアイルランド島へも進出し、ほぼ全土を勢力範囲に収めた。
5代目 アントニウス帝【1006~1028】~イベリア統一~
継承による喪失
継承時にスコットランド王位とアイルランド王位を失う。
スコットランド王位は、継承選挙の結果として前王の子孫の手に戻った。
アイルランド王位は、兄弟王が分割継承。
※両国ともに王位は失いましたが、封臣として仕え続けています。
イベリア統一
外征面では、アキテーヌ王国への勢力を拡大。
バルセロナ地方も奪取し、彼の代でイベリアの統一を完了した。
6代目 バルダー帝【1028~1055】~内乱頻発~
不安定な統治
先代までの拡大路線が悪影響を及ぼし、帝国内部には不満が渦巻いていた。
封臣達は派閥を組んでは大規模な内乱を起こし、領内は乱れた時代となった。
特に大きいものでは、スコットランド王の独立内乱戦争があった。
結果的にはこれを鎮圧し、反乱者たちは捕縛されることとなった。
この過程でスコットランド王位は、その家宝と共にバルダー帝に没収された。
スクーンの石を始めとして多数の宝物は、ハスティン王家の所有物となった。
実績達成 秘蔵
スコットランドの壁掛け家宝を沢山ゲットして達成。 |
改宗を進める
統一したイベリア領内のモサラベ派布教に務めた。
封臣達もそれに従ったが、彼の代での改宗はあまり進まなかった。
※実績の達成は、次代以降へ持ち越しとなりました。
970年版図(でお茶を濁す) |
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