編集

CK3実績 一つの時代の終わり”End of an Era(4)”

2024/12/04

「一つの時代の終わり”End of an Era”」の実績解除を目指しつつ、他実績も解禁していく記録です。第4回。

シリーズリンク一覧

 本シリーズの一覧は下記リンクよりどうぞ。
・第1回 イベリアの妥協者(860~960)
・第2回 イベリア統一(960~1055)
・第3回 アテナ?の闘士(1055~1134)
・第4回 蒼き狼登場(1134~1253)←本記事
・第5回 独仏進出(1253~1346)
・第6回 教皇領の破壊(1346~1412)
・第7回 一つの時代の終わり(1412~1453)

皇帝たちの肖像

 10~12代目。ようやく、内乱を起こさない代替わりが出来るように。
第四回

10代目 フライン3世帝【1134~1183】~安定期~

 貯蓄金が10,000に達した。豊富な資金を元手に、内乱等を未然に防ぐための裏工作・傭兵の雇用を効率的に行えるようになた。

 内部の安定したことで、彼の代で再び帝国は拡大に転じた。
イタリア方面への進出を開始している。
 家宝の作成を推進し、叙事詩の宝物を得た。

唯一無二 獲得

11代目 パウル帝【1134~1183】~教皇への塩対応~

 教皇に対して色々やってみた、改革者であった。
臣下たちは、「ここまでやって大丈夫なのか?」と常に不安がっていたと伝わる。
彼の所業一覧を記してみよう。  

①ローマの領有

 カトリックの総本山たるローマの所有権を捏造獲得し、教皇から土地を奪い取った。
宗教指導者を攻めるのはペナルティがあるかと思ったけど、信仰点500以外特になかった。

※教皇に宣戦布告したら、全キリスト信仰国家から宣戦布告されたりしないかとビクビクしながらやってみました。大したことなかった。

②教皇の冠獲得

 ローマ占拠時のどさくさに紛れて、教皇の冠を奪い取った。
ローマ包囲戦で強奪、って書いてます。(多分)ちなみに、教皇以外が持っていても恩恵は少ない…。
 ちなみに、そのまま所持して返さなかった。

③教皇に強いフックを捏造

 策略に長けた彼は、教皇の弱みを握って永続的に脅迫することに成功している。
強いフックの獲得に成功。)
 この脅迫ネタは、彼の治世に大いに有効活用された。
反乱を企む部下に対しては(教皇に脅しをかけて)破門してもらい、皆が納得する形で領土を没収した。
 彼に逆らう者は尽く破門されたため、教皇の弱みを握っていると噂されていた。
噂は事実であった。

※コレはすっごく便利でした…!

神よりも上に 実績達成

達成条件:自分の宗教指導者に強いフックを持つこと。

※やったことを書き出してみると、なんで破門されなかった?という帝であった。

12代目 ヘルヨールヴ帝【1219-1253】~イングランド王~

英仏領土を獲得

 彼の代で、自文化が中世後期へ到達した。
外征面では、イングランド王位を剥奪。旧王含めて騎士として臣従させることに成功した。

 後年にはフランク王国の継承権所有者を旗印として、フランク王国に侵攻。
その全土を勢力下に収めた。

 両王国を帝国の慣習的領土として組み込む準備を開始した。

不朽の 実績達成

達成条件:公爵領建造物を完全にアップグレードすること。

草原の狼

 蒼き狼が東から台頭してきた。モンゴル一族の能力は、皆高い。
奥さんのボルテですら、軍事能力22の個人武勇33(!)という凄まじい性能。
彼の子孫は、史実通りに東ヨーロッパまで到達。個人能力値も凄いです。
 ガリシア帝国は西の方にいるので大丈夫だろうけど、これと戦うところは大変だろう。

 ヘルヨールヴ帝晩年の領土。
1252年版図
 そろそろ、プレーを通して達成できる実績が無くなってきました。

<前回 ・ 次回>