「一つの時代の終わり”End of an Era”」の実績解除を目指しつつ、他実績も解禁していく記録です。第3回。
シリーズリンク一覧
本シリーズの一覧は下記リンクよりどうぞ。・第1回 イベリアの妥協者(860~960)
・第2回 イベリア統一(960~1055)
・第3回 アテナ?の闘士(1055~1134)←本記事
・第4回 蒼き狼登場(1134~1253)
・第5回 独仏進出(1253~1346)
・第6回 教皇領の破壊(1346~1412)
・第7回 一つの時代の終わり(1412~1453)
皇帝たちの肖像
7~9代目です。継承直後に、派閥による内乱が頻発しました。第三回 |
7代目 フラニ帝【1055~1067】~身内殺し~
不名誉?な実績
継承後に、幼年の弟を暗殺。分割相続で失われたアイルランドの領土を、合法的に継承する。
…したのだが、暗殺の真犯人だとすぐにばれてしまった。
身内殺しとして広く知れ渡り、白い目で見られることになった皇帝である。
※殺人者として一般の評価-15、身内殺しとしてハスティン家からの評価-40
実績達成 不運な事故(バレたので只の暗殺)
(すぐバレたのには笑いました。それこそが不運な事故か。) |
また、イベリア半島すべてをモサラベ派へ改宗完了した。
実績達成 アンダルシアの異端審問
達成条件:イベリア全土をモサラベ派に改宗する。※別記事で詳細描いてます。
宗教的にはかなりの実績を残したはずが、献身レベルは咎人で終わった。兄弟殺しが響いたのか…。
未達成の実績
「レコンキスタ」も同時に達成できると思ったのですが、ダメでした。
「イベリア地方のキリスト教徒」でゲームを開始しないとNGの模様。
結構面倒だったので、一緒に取れると幸せだったのですが。
8代目 フライン1世帝【1067~1117】~黄金闘士~
アイルランド・ウェールズ喪失
継承時に、王権低下派閥・独立派閥がほぼ同時に発起。固定への圧力を強めてきた。王権低下派閥が蜂起し、鎮圧に手を焼いていたところに独立派閥からも最後通牒が届いた。
このままでは、帝国内のほぼ全封臣を敵に回す形となってしまう。
さすがに手に余るため、ここで皇帝は独立派閥に屈した。
治世前半に、アイルランドやウェールズは帝国から独立することとなる。
※代替わりの内乱は、手を打たないと本当に恐ろしいです…。
貯蓄の開始
同時進行する派閥の恐ろしさに備えて、この代からお金を貯め始めた。懐柔用や、いざという時の傭兵料金、戦争資金としていくらでも必要である。
王権低下派閥を叩きのめし、資金の溜まった治世後半には領内も落ち着きを取り戻した。そして、即位時に失ったアイルランド・ウェールズ領土を取り戻すことにも成功した。
泣くなフランク
彼の治世時に、略奪した家宝の返却を求めてフランク王国が戦争を仕掛けてきた事件があった。結果的に首都を占領して返り討ちに。
さらに、首都占領時に家宝シャルルマーニュの彫像を得る。
家宝を取り戻すどころか、更に失うことになったフランク王国。
その権威はがた落ちとなった。
達成実績
宗教的なふるまいにも優れ、9代目 フライン2世帝【1067~1117】~インテリ皇帝~
準備万端
彼の即位後も内乱が起きたが、先代の残した潤沢な資金力を背景に鎮圧に成功した。
この皇帝も内政に力を入れて、帝国の国庫を更に充実させた。
治世時にはアキテーヌ王国を帝国の慣習的領土へ組み込むことに成功。
領地内の足固めに成功している。
達成実績
博学な皇帝で、全盛期は10言語を操ったという。
・イタリア俗語
・オック俗語
・ダッチ(オランダ)語
・アラビア語
・オイル俗語
・ブリタニカ語
・アングル語
・イスラエル語
・高地ドイツ語
・バルト語
…を話せたことになってます。あれ、10じゃない11個ある。
※学識能力によるペナルティなしでの言語数は8だったが、無理やり達成しました。
治世時に、王朝の栄光レベルも最高に到達した。これだけ早く到達できたのは、イベリア闘争を収めたはらたいらに1万点が大きい気がする。
実績達成 世界中に知られた姓
晩年の状況
彼の治世終盤のSSを載せておきます。1,174年版図 |
余談ですが、人間って何言語話せるもんなのでしょうね?
…調べてみたら、40以上話せる人が居るんですって。世の中には凄い人が居るもんですね…。
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