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CK3実績 モンゴル世界編3”世界をも股にかけた書類仕事” The Stallion that Mounts the World

 引続きのモンゴル編です。プレーと並行して獲得した実績を紹介します。
世界をも股にかけた種牡馬
-The Stallion that Mounts the World-

 モンゴル帝国を官僚制に進化させてみたら、あの実績取れました。

シリーズ一覧

~だいたいモンゴル編~
(1)序章
(2)頂き系カンの教本
(3)1.3翼くらいの戦い
(4)因果応報
(5)天地が懸かってても忙しいので…←本記事
~世界編+α~
(1)驚きの吸引力
(2)退冠式

(3)官僚制モンゴル帝国←本記事

草原時代

血で血を禊ぐ -Blood of my Blood-

 「禊ぐ」とは、穢れや罪を水で洗い流し、清める行為を指すそうです。
血の盟約を結んで、罪を洗い流すことで実績達成です。

 では実践です。ジャムカさんから、鼻息荒い血盟のお誘いが来ました。
分かった分かった、誓いに答えるから!
 まぁ、裏切られるたんですけどね…。
 ところで、「けして見捨てることはない!」のところだけ声小さくない?
それと、イノシシってモンゴルでは誉め言葉なの?ホントは馬鹿にしてない?
 微妙に引っかかるところはありますが、血盟を結べばこの実績は達成です。簡単。

うるさいぞ、ネルゲ -Shut Up Nerge-

本筋 -main road-

 狩猟行為でネルゲを選択し、最高の結果を納めれば達成出来ます。
(赤線部のバーが5に達していればOK。)
・テムジンの軍事・武勇能力が高い
・封臣のジャムカが狩猟長に適役

 遊牧民プレーをしていれば、ネルゲは普通に実施します。
そして上記の利点があるので、テムジンプレーをすれば簡単に達成出来ます。

余談 -Yodan-

 黙れ(うるさい)と言う実績名に違和感があったので、「Shut UP」を調べてみました。
一般的なのは、「黙れ!」と言うスラング。一方で、肯定的な意味もあるようです。

 今回のケースに当てはめると、「噓でしょ!最高のネルゲじゃん!」…的な翻訳も出来るようです。
その辺は英語が詳しい方に問い合わせてみましょうね。
※私の英語適正は「悲惨」ですので学識の高いキャラを探して下さい。

桃源郷にて -In Xanadu-

 こいつは(こいつも?)SSを取り損ねました…。
草原で皇帝になって、「歓喜のドーム建設」を決断すれば達成となります。
 初期費用や威信が必要ですが、それを補って有り余るメリット。
・金銭、家畜収入上昇
・個人計画、敵対計画成功率上昇
・家畜所持量上昇

 などの、素晴らしい効果を誇ります。
一家に一軒、いかがでしょうか?(もみ手)

伝説的な書類仕事-Epic Paperwork-

 官僚制国家になれば達成できる、この実績。
とある決断を通じて、達成できないだろうかと考えました。

認められぬ改革

 大ハン国の勢力を拡大すると、改革が出来るようになります。
これを選ぶと、全世界に遊牧制を強制したり、モンゴル帝国を封建制・氏族制に変化させる選択肢が取れます。

 選択肢の中には官僚制国家へ移るものも。これで行けないかな。
 そうそう、「世界をも股に…」も狙っているのでしたら、それを先に達成した方が良いです。
領土拡大は狩猟制を維持した方が容易なので。

 では、準備は良いですか?

「今こそ集え!」
 「ん?聞こえなかった?今こそ集えって!」「おーい?」

 待てど暮らせど、実績のポップは来ません。
改革を通じて官僚国家になっても実績は達成できませんでした。

伝説的な改革

 ならばと、時間を撒き戻します。
今度は改革を通じて氏族制にして、そこから「集権的官僚制の採用」で官僚制へ移行してみます。
※封建制・部族制でも大丈夫だと思いますが…試してないので分かりませぬ。
 こちらの方法だと、無事ポップアップしました。
Road to Powerの実績も回収できて、個人的には満足です。
 今回はここまでとさせて頂きます。
次回は、再プレーでの他実績を記事にする予定です。それでは!

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